都遊協青年部会（日野元太部会長）は6月6日、東京都大田区の「大田スタジアム」で開催された「第3回おおたユニバーサル駅伝」（主催／ジャパンユニバーサルスポーツ・ネットワーク他）に「ジャンボパチンコ」を出展。駅伝後の交流会で、子どもやお年寄りなど、約200人との触れ合いを楽しんだ。ジャンボパチンコは、プラスチック製の軽量玉を開放チューリップめがけて、レバーで弾いて楽しむ仕様で、都遊青が社会貢献用に製作したもの。また、参加者には都遊青が同じく社会貢献事業として昨年制作した「いのちの絵本『もったいないは、すてきなことば』」などが配られた。同イベントは障害の有無や年齢にかかわらず、幅広い層が参加できる駅伝大会で、前回から日遊協と同友会も協賛・支援している。