新潟市遊技場組合が慰問パチンコ大会
新潟市遊技場組合(堀川三雄組合長)は11月10日、新潟市の養護老人ホーム「松鶴荘」で慰問ふれ愛パチンコ大会を開催。この催しは同組合の青年部会(新井浩昌部会長)が実行部隊となって、同施設と軽費老人ホーム「有明ハイツ」を毎年交互に慰問しているもので、今年で31回目。6台のパチンコ機を持ち込み、入所者48人(最高齢は100歳)が3分間の出玉競争を行い、上位 10人に記念品が他の参加者全員に参加賞が贈呈された。合わせて、同施設に車椅子3台を寄贈。また木田松栄次社中による津軽三味線と民謡の演奏会も行われた。
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