日電協と回胴遊商が被災者支援の夏祭り
日電協(里見治理事長)と回胴遊商(伊豆正則理事長)は8月5・6日、両団体が行っている被災地復興支援プロジェクトの一環として、宮城県石巻市の渡波小学校において炊き出し支援「パチボー・スロタンの夏祭り」を開催。親子丼やカレーライスなどの炊き出しブース、輪投げや射的などの縁日ブースなどを設置したほか、宮城県の特産品などが当たる抽選会やキャラクターショーなども行われた。日電協からは里見理事長、兼次民喜副理事長、片田富穂理事、小林友也理事らが、回胴遊商からは伊豆理事長、大饗裕記筆頭副理事長らが参加。両団体の役員・事務局員23人と、回胴遊商東北支部のメンバーや日電協メーカーの東北支店の従業員が各ブースで汗を流した。「今回は地域の子供たちにも喜んでもらおうと考え、夏祭りと銘打ちました」と回胴遊商の伊豆理事長。日電協の片田理事は「明るい笑顔がたくさん見られて、われわれの方が被災者から元気をもらっている感じがします」と語った。
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