大遊協がパチンコキャンペーン
大阪府遊協(平川容志理事長)と大阪府遊連青年部会(段正峰部会長)は11月3日、大阪市の「長居公園自由広場」で行われた「MBSラジオ1179秋まつり2011」にブースを出展。「大遊協パチンコキャンペーン」を開催した。パチンコ遊技機10台を設置し、来場者にプレー(約5分)を楽しんでもらったほか、震災復興支援や社会貢献など、大遊協が行っている活動を大々的にアピール。セルプクッキー(1万個)を配布したり、大遊協で共同購買した「岩手応援米」(1000個)をプレゼントしたりしたほか、授産事業振興センターとタイアップしたセルプ商品の即売なども行われた。また、ブースの幕には、寄付金贈呈式や植樹の写真を大きくプリントしたものを使い、来場者の注目を集めていた。「震災復興を応援したいという思いがあり、大遊協の活動を知ってもらう意味もあって、今回は社会貢献を全面的に押し出した形を取らせていただきました」と五十嵐鎮浩実行委員長。青年部会のメンバーを中心に約40人が運営スタッフとして汗を流した。
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