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日工組がパチンコ機の音量とマナー広告の内規

日工組(市原高明理事長)は9月25日付で、「遊技機の音量」と「一般の遊技客に向けたマナー広告」に関する内規を新たに制定。全日遊連に通知した。「遊技機の音量」については、「パチンコ機の音量の上限を95dB以下に規定する(工場出荷時は85dB以下に設定)。ただし、不正に係る報知音等については適用しない」というもので、2012年12月1日の型式試験申請分より実施。「一般の遊技客に向けたマナー広告について」は、「CM、ポスター、小冊子など、遊技客向けの広告媒体に『パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。』という統一フレーズのマナー広告を掲載する。併せて、メーカーのインターネットサイトのトップページ上に『リカバリーサポート・ネットワーク』のサイトへ容易にアクセスできるリンク機能を設ける」というもので、こちらは2012年12月1日までに実施することとなっている。日工組では「音量については特に規制がなかったこともあり、最近では100dB以上の音量を出せるパチンコ機も。そこで、“ファンにも従業員にもやさしい遊技環境づくりを目指す”という観点から、内規を設けることにした」と説明。一方、マナー広告については、「業界全体がのめり込み防止対策に取り組む中、日工組も何かすべきだと考えた。このような問題で、内規を設けたのは初めて。組合員には、その意味を理解してほしい」と話している。


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