大一の新たな集客支援、「マイホールアプリ」
大一商会(本社・愛知県北名古屋市、市原高明社長)は10月21日、東京都台東区の東京支社ショールームでホール向けアプリ作成サービス「マイホールアプリ」を発表。自店オリジナルのスマホ用サイトが作れ、店内POPやチラシ、DMなどに載せたQRコードから無料インストールしてもらうことで、簡単に顧客を会員化できるサービスだ。さらに、専用の管理ツールを利用して、会員の年代や遊技嗜好、現在位置などで分類、セグメントごとに自店の情報を通知できる。また、配信した通知の開封率チェックが可能なことから、次の情報発信の最適条件を見つけることも。集客と顧客分析機能を持ち合わせた魅力的なアイテムとなっている。大一販売の天野裕司営業本部長は「ホールさまの集客手段が限られている今だからこそ始めたサービスです」と話していた。サービス開始は11月から。
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