メイドインが新サービス発表&セミナー
パチスロの設定代行サービスなどを行うメイドインサービスは7月20日、東京都台東区の「上野ホテルパークサイド」で新サービスのプレス発表会と「第4回定例無料セミナー2016」を開催。新サービスとして、ユーザーから新台やホール運営に対する声を集めるウェブサイト「娯楽情報局こちら365ch」と、そこで収集したデータをホールやメーカーに届ける「P-fan databank」を発表。同社新規事業推進部の飯田信一部長は、「ユーザーから業界を盛り上げる仕組みを作り、メーカー、ホール、ユーザーがお互いに良い影響を与える環境を確立したい」と話した。また、セミナーでは飯田部長とゴト対策機器を取り扱うティープランの髙橋修社長が講義。飯田部長は今購入を検討したい中古の5.5号機として、『北斗の拳 強敵』を推奨。その理由として、「コンテンツ力、出玉性能、高単価・高売上の3点で優れており、実績も十分。価格が低下したことにより、お買い得な台と言える」と説明した。
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