同友会（東野昌一代表理事）は2月15日、東京都台東区の「ジュエラーズタウン・オーラム」で定例理事会を開催。理事会では、依存問題対策についての情報交換を中心に、高射幸性遊技機の設置状況の説明や、5.9号機から搭載が必須となる「役比モニタ」について、日電協担当者による概要説明などが行われた。会見で東野代表理事は、依存問題対策について「同友会として何ができるのか、早急に結論を出し、対応していくことを確認した」と説明した。