ベルコは10月18日、東京都台東区の東京支店ショールームで「まめ」の内覧会を開催。同機は2006年にヤーマが市場導入した「ジャックと豆の木」の続編として開発したもので、純増枚数約312枚のBBと同約104枚のRBで出玉を増やしていく完全告知機。「インパクトAタイプ」シリーズ第1弾と銘打つ同機は、レバーオンの瞬間、液晶画面に表示した豆が発芽して大当たりを告知する「いつもの豆モード」をはじめとした、3種類のユニークなゲームモードを搭載する。営業担当者は「今後、多くのAタイプが市場導入される中で、どうすれば製品の存在感を示せるのかを追求しました。BB消化の際に選べる楽曲は『Lucky☆Beans』など、オリジナルのボーカル曲を含む17種類。また、RB消化中の画面では『ヒヨコマメ』や『エンドウマメ』などの、正真正銘の"豆知識"が学べたり、とことん豆にこだわった演出が楽しめるようになっています」と語った。ホール導入は12月4日から。