最新技術や製品、デザインなどの総合展示会「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」が3月6～9日、東京都江東区の「東京ビッグサイト」が行われ、遊技業界関連企業からエスシー、クエストアンドトライ、サインビクトリー、ティービーアイなどが出展。サインビクトリーのブースでは、キャラクターが上下に動くLED立体装飾「わっしょい」や電光掲示板とキャラクターサインを組み合わせた「電光キャラ」などをPR。営業担当の高石大輔氏は「どちらもホールさまのオリジナルキャラクターで作成可能です。『わっしょい』は『ジャグラー』シリーズのキャラを使ったもの、『電光キャラ』は『海』シリーズのキャラをデザインしたものが人気です」と話した。エスシーは防犯カメラシステムを紹介。丹羽和則社長は「PC画面上のカメラ映像の上下左右をクリックすると、その方向にある任意のカメラ映像に切り替わります。ホールさまからご要望があったシステムで、レイアウト図からカメラを選んで、その映像を見る従来のものよりも、使いやすくなっています」と説明した。