サミーが「パチスロディスクアップ」を発表
サミーは4月18日、東京都台東区の東京支店で「パチスロディスクアップ」の内覧会を開催。2000年に市場導入した初代「ディスクアップ」のゲーム性を再現したA+ART機で、純増約251枚の同色ボーナス図柄ぞろいのBBと異色7ぞろいのBB、および同約103枚のRBで出玉を増やす。同色BB終了後は、消化中に獲得したゲーム数をもってART「DJ ZONE」(DZ)に突入。さらに、DZ消化中にボーナスに当選すると、終了後はゲーム数潜伏型のART「DANCE TIME」(DT)がスタート(最低20G継続)。DT終了後は、残りゲーム数があれば、DZに復帰する。広報担当者は「同色BB中にどれだけARTゲーム数をゲットできるかが、本機のポイント。抽選による獲得以外にも、予告音発生時に中リール枠下に青7をビタ押すことでゲーム数を獲得でき、目押しの腕を見せどころとなっています」と、自力感の高いゲーム性をアピールした。ホール導入は6月4日から。
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