ユニバーサルとサミーが「ユニバカ×サミフェス」
ユニバーサルエンターテインメントとサミーは11月25日、東京都江東区の「東京ビッグサイト」で「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2018」を共同開催。3回目となる今回は、1万6000人を超えるファンが来場した。最新機種試打コーナーでは、サミーの「パチスロ蒼天の拳 朋友」を20台設置。また、ユニバーサルエンターテインメントは「SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2~2019~」を10台並べ、デモ映像を放映した。歴代機種の試打コーナーには、「大花火」や「北斗の拳」など、各社100機種、計200台が置かれ、終日、多くのユーザーが遊技を楽しんだ。そのほか、メダルレスパチスロや三つの盤面を搭載し、同時に三つのゲームを楽しめるパチンコなど、次世代コンセプト機も展示。ユニバーサルエンターテインメントの長谷川崇彦部長は「両社の今後を担う機械や技術を見てもらい、ファンの皆さまに一生の趣味として楽しんでもらえるということをアピールしていきたい」とコメント。サミーの星野歩代表取締役常務は「良きライバルであり、切磋琢磨できる仲間として、2社で業界を盛り上げていきたい」と話した。
<BACK
<過去記事データベースへ