遊技機販社・ケイビーカンパニーは11月29～30日、東京都江東区の「東京ビッグサイト」で開催されたクリーニング業界の総合展示会「クリーンライフビジョン21」にブースを出展。同社が取り扱う販促システム「SMS広告」をPRした。このシステムは、携帯電話のショートメッセージサービス（SMS）を利用したもので、会員データをホールコンピューターから吸い上げ、送りたい情報を一括送信するサービス。約250店舗のホールが導入している。北島万乗社長は「クリーニング業界は、DMを使っている店舗が多いので、費用対効果が良いこのサービスに対する反応は上々です。ホールも会員データという武器をまだまだ活用できていないと感じているので、今後もアピールしていきたい」と話した。