大都技研がパチンコ、パチスロを同時発表
大都技研は7月17日、東京都中央区の本社で「Pガンスリンガーストラトス」と「バンバンクロス」(サボハニ製)のプレス試打会を開催。前者は、同名アニメとタイアップした、大当たり確率約199.8分の1で、小当たりRUSH付きの確変ループタイプ。小当たり(約23.7分の1)の払い出しが、150個と多いのが特徴だ。後者は、1999年に導入された「バンバン」のビタ押しを継承した、6号機のAタイプ。BB消化中は一度だけ、予告音なし時に逆押しで左リール上段に7図柄をビタ押しし、予告音あり時は逆押しで7図柄、BAR図柄と狙い、左リール上段にBAR図柄をビタ押しすることで、最大獲得枚数が259枚に。RB消化中は、液晶にボス敵が出現した際に、ハサミ打ちでバンバン図柄を四隅に止め、中リール中段にバンバン図柄をビタ押しすることで、同112枚となる。広報担当者は「完全攻略なら、設定1でも出玉率は100%。ビタ押しはかなり難しいですが、ぜひチャレンジしてほしい」と話した。ホール導入は、両機種とも8月5日から。
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