パチンコ業界誌 PLAY GRAPH WEB

広告のお申込み 購読のお申込み

パチンコ業界誌 PLAY GRAPH WEB

indexHOT TOPICS>日工組が時短の最大回数について内規改定 ■サイト内検索 

HOT TOPICS

日工組が時短の最大回数について内規改定

日工組(筒井公久理事長)は昨年12月26日、「時短の最大回数」に係る内規を改定。組合員各社に通知した。適用は4月1日開店分から。警察庁が、同20日に「技術上の規格解釈基準」の一部を改定したことを受けてのもの。具体的には、同改定で新たに付け加えられた、「通常時、大当たり確率の2.5~3倍の回転数まで大当たりが発生しない場合」「通常時、あらかじめ定められた図柄がそろった場合(大当たり図柄を除く)」の二つの時短発生契機について、当該時短が発生した場合の最大回数を、両者ともに「(通常時の)大当たり確率の3.8倍以下」と規定。
ただし、大当たり確率が存在しないタイプ(旧2種タイプなど)については、時短回数を最大100回までとしている。日工組は今回の内規改定は「のめり込み対策」であり、「技術上の規格解釈基準」の改定で、上限(100回)がなくなった時短回数に内規で制限を設けることで、出玉性能の高い遊技機の開発を抑制することが目的としている。


<BACK
<過去記事データベースへ
INDEX ホットトピックス プレイマーケットレビュー ニューマシン 経営実務 新製品ニュース 検定通過情報 業界資料 業界リンク ホール情報 掲載製品資料請求フォーム 広告掲載について メルマガについて 取材依頼フォーム その他お問合せフォーム

▼特集
激戦区をめぐる2022(前編)

●千葉県習志野エリア/
県外大手が意地の戦い習志野戦争、勃発!
●東京都瑞穂町周辺エリア/
パイを分け合う均衡商圏にバランスブレイカー誕生か?

▼注目機レポート/P大工の源さん 超韋駄天 BLACK
継続率約93%はそのままに"大三源"級の破壊力


plamaga_top.jpg
友だち追加

PLAY GRAPH Blogs

blo_megami.jpg