新規メーカーのスターが「REVO」を発表
新規パチスロメーカーのスター(本社・福岡市、石塚祥貴社長)は8月10日、東京都台東区の「オーラム」で同社第1弾機「REVO」のプレス発表会を開催した。18.5インチの全面液晶タッチパネル搭載の筐体を採用したのが最大の特徴のAタイプ機。“タッチしてボーナス告知が発生する”という新感覚の遊技が楽しめる。カスタマイズ機能も満載で、タッチするだけで画面デザインや液晶リール配列、ボーナス告知音の種類が好きなものから選ぶことが可能。また、液晶上のボーナス告知ランプは数や位置、サイズまで、指を使って自由に変えられる。石塚社長は、「『夢中になれる時間を創造する』『すべてにおいて徹底的にこだわり抜く』を理念に試行錯誤を重ね、想像以上の機械が完成しました。常識では考えられない演出は、初めて液晶付きのパチスロ機が登場したときと同じような驚きを与えます」と自信を示した。ホール導入は10月3日から。
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