SANKYOが「フィーバークィーン」の最新作を発売
SANKYOはこのほど、「PフィーバークィーンⅡ」(ジェイビー製)の販売を開始。1993年にリリースされ、保留玉連チャン機として人気を博したドラム機「フィーバークィーンⅡ」から数えて9作目となるシリーズ最新作。大当たり確率99.9分の1のST(8回)機で、継続率は約50.2%。ST終了後は、32回、もしくは92回の時短が付く。ハマリ救済時短をシリーズ初搭載し、低確率状態で292回消化すると、時短100回に突入する。演出では、前作ではなかった通常時のモード選択が可能に。演出を楽しみたいユーザー向けには「クィーンモード」、予告なしのシンプルでわかりやすい演出が好きなユーザー向けには「クラシックモード」の2種類を用意している。また、左右図柄が同時に停止する、図柄停止時の音が遅れて鳴るといった新演出も多数搭載。ホール導入は10月5日から。
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