SANKYO（本社・東京都渋谷区、澤井明彦社長）はこのほど、「CRフィーバールーセント 魂」を発表した。1994年に大同（現：ビスティ）から登場した「フィーバールーセント」の名前を受け継いだライトミドル（大当たり確率1/199.8）のドラム機。図柄の数を通常より三つ多くし、リールの一番上の部分に「エクストラライン」を追加。有効ラインが6ラインとなっているのが特徴。ゲーム性はシンプルで、同色の7が揃えば大当たり。「7」「7」「JOKER」という並びがチャンス目で、この出目が続くほど（最高5回）期待度がアップする。ホール導入は11月中旬から。