SANKYOは7月10日、東京都台東区の東京支店ショールームで「Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴW」の内覧会を開催。同機は、2018年3月に市場導入した「CRフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ」をベースにした新規則機で、6段階の設定変更機能を搭載する。大当たり確率は設定1で159.8分の1（高確時50分の1）、設定6で119.2分の1（高確時37.2分の1）。営業担当者は「図らずも、新規則機の口開けとなった本機。まずは、設定機能をユーザーに知ってもらうことが重要だと考えています。実際にプレーしていただき、大当たり確率や演出の示唆要素から設定を読む、新たなパチンコの楽しみ方に触れてもらえれば。これから他社の設定付き機械も導入されると思われるので、ジャンルとしての盛り上がりに期待しています」と語った。ホール導入は8月20日。