覆面調査員が見た間違い営業(筆者/有限会社キューファクタ代表、戎谷育雄)
2008年11月号/バイトの意見も入れ店舗を活性化
アルバイトスタッフは一般ユーザーとも距離が近い。それだけに社員が気付かなかった改善ポイントを教えてくれることもある。アルバイトスタッフの意見を取り入れてホールを活性化させたケースを紹介する。
2008年10月号/一見問題ないホール低稼働の理由は?
設備は最新、清掃やメンテナンスも十分に行き届いている。スタッフの接客対応は丁寧で教育にも力を入れている。一見申し分ないように思えるこのホールが、なぜか低稼働。ミステリーリサーチを通じて浮かび上がってきた意外な問題点とは?
2008年9月号/慣れと惰性が招く緩慢な衰退
東に繁盛店があれば車を走らせて視察に行き、西に話題店があれば時間を割いてのぞきに行く。集客力強化のため、多くのホールでは、情報収集に多くの時間と労力を費やしていることと思います。しかし、社外情報には敏感であっても、意外に自店のことは見えていないことが少なくありません。自店の営業現場をしっかりと見つめることこそ、実はもっとも大切なことなのです。
2008年8月号/全ての答えは現場にある
集客の手段として遊技機選びや、その活用法を重視するホールは多い。
だが、ファンも人によって好みがさまざまである以上、店を選ぶ動機が遊技機だけとは限らない。
接客を重視するファン、清潔な店が好きなファン、安心を求めるファン。
そうした一人ひとりをしっかりと取り込むためには当たり前のことを確実にやる必要がある。
2008年7月号/継続する力を高めるミステリーリサーチ
顧客満足に向けてさまざまなサービスを講じているホールは多いだろう。だが、実際に顧客がそのサービスに満足しているかどうかについては不安を感じているホールも多いのではないか。そこで近年多くの接客業などで注目されているのがミステリーリサーチだ。身分を隠した調査員が顧客の立場でサービスをチェックする。その調査員が見たホールの間違い営業とその改善案をQファクタが紹介する。
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