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経営実務

店長のためのパワーブック

2003.12月号/「「マニフェスト」の作成」
1年間にわたり、ホール営業の実際に即した視点から
さまざまな提案や問いかけを続けてきましたこの連載も今回で最終回。
最後にあたり、自店が目指す姿を顧客やスタッフに対して
明確に宣言する「マニフェスト」の作成を提案します。

2003.11月号/「その告知・演出方法は正しい?」
前回に続きホールで見かけた間違った告知・演出についてです。
どのようにすれば効果的に告知・演出ができるのか。
そのためにはホールの都合ではなく、顧客を優先する発想が求められます。
今回は店内音楽、店頭ポスター、店内アナウンスなどを考えます。

2003.10月号/「その告知・演出方法は正しい?」
これまでこの連載ではパチンコホールにおいてもマーケティングが必要であり、顧客の意識を十分に考慮した対応が求められている点を繰り返し強調してきました。店内告知や店内演出についても全く同じことが言えます。せっかくの告知・演出ツールが的確に顧客にアピールできていなければ期待した効果が望めないからです。今月は筆者がホールで見かけた間違った告知・演出ツールの使用方法について指摘します。

2003.9月号/「貴店の商品は何ですか」
パチンコ業は総務省の日本標準産業分類でサービス業に分類されています。
サービス業とは物質的な財貨を製造する製造業などと違って
顧客に非物質的なサービスを提供する産業。
遊技の結果、景品を提供するとしても、パチンコ業の「商品」も本来
スリルや興奮といった形のないものです。
それだけにマーケティングには他業種にない戦略や戦術が求められます。
本稿では顧客ニーズから発想するマーケティングについて考察します。

2003.8月号/「逆効果サービスしてませんか?」
パチンコホールにおきましては過去から現在まで、様々なイベントやサービスの
提供が行われてきました。
それらはすべて「お客様に『得だ』という感覚を与える」あるいは「好印象を持っていただく」
ことを目的としていました。
しかし、それらは本当にお客様に満足を与えていたのでしょうか。
本稿では実効あるサービスとは何かについて考察します。

2003.7月号/「決断する勇気がありますか?」
パチンコホールにおけるプロモーション企画業務に携わっていると
決断を下さなければ具体的な行動が始まらないという場面によく出くわします。
そういう場面にもかかわらずマーケットにおける競合店の動きを指をくわえて傍観している
だけでは顧客争奪戦の敗者となりかねません。
そこで本稿では決断するべき時に決断することの必要性について考察します。

2003.6月号/「課題を持っていますか?」
「勝敗は戦う前に決まっている」といった言葉を耳にしたことはないでしょうか? 
兵法書として名高い中国の古典『孫子』の中にある言葉で、戦う前にどれだけ状況を把握して対策を施しているかで勝敗は左右されるということです。
店長様は毎月どれくらい自店の状況の把握とその対策を行っているでしょうか。
本稿では常に課題や目標を明確に認識して行動することの重要性について考察します

2003.5月号/「続・業績アップをどうする?」
いつからか店長の若返りが進み、その昔の鬼軍曹のような中年店長ばかりでなく、20代のフレッシュな店長も珍しくなくなってきました。しかし、若いがゆえの問題点も少なくなく、部下に命令ができないという点もそのひとつです。ホールをマネージメントしていくためにいかに部下に指示命令を下すか。本稿では「命令の重要性を認識できていない」ケースと「重要性を認識していても厳命を下せない」ケースを取りあげながら、命令することの重要性や効果的な命令などについて考察します。

2003.4月号/「続・業績アップをどうする?」
今月は先月に引き続き、業績アップのための取り組み方についてです。「あの店は10年前にガラが悪かったから今もガラが悪い店だ」といった顧客に一度刷り込まれたマイナスイメージはホールが積極的に顧客へ働きかけるような取り組みをしない限り、なかなかプラスイメージに塗り替えることはできません。本稿ではそうした「プレイヤーの思い込み」をリフレッシュさせて新しいイメージを植え付け、そして業績アップにつなげる方法について考察します。

2003.3月号/業績アップをどうする?
マネジメントを担当する店長にとって業績アップは最大の課題でしょうが、どうしてもイベントや広告などを型通りに行うだけでその課題への取り組みを終えてしまいがちです。しかし、今までの貴店の取り組みを違った角度から見つめ直してみることで、これまで見落としていた業績アップにつながる要因が見つかることもあります。お客さまの来店回数を増やし、業績をアップさせるための取り組み方について、「プレイバリュー」をキーワードに考察します。

2003.2月号/イベントだけが攻め手?
イベントをより他店よりも魅力あるものに見せ、いかに多く集客するかがこれまでのイベントの目的でした。しかしながらイベントが蔓延した結果、その効果や信頼性は疑わしいものとなってきています。「稼働向上=イベント実施」という方法しか持たないなら「イベントの限界=集客の限界」という局面に立たされかねません。今回は、特に新規のお客様を自店に根付かせる「根付けのフロー」理論についてご説明します。

2003.1月号/店長元気を出しましょう
戦略を練り、スタッフを動かし、計画通りの集客を図る。ホールの業績を左右するのは1人の店長の手腕にかかっている、といっても過言ではありません。さいきん、その現場の最高責任者である店長に元気がありません。店長に元気がなければ、ホールにも活気は生まれません。元気がないということは、裏を返せば日々の業務で色々な悩みを抱えている、ということでもあります。本コーナーは、やる気を失いつつある店長の悩みを実務的な側面から勇気づけるコーナーです。


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