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経営実務

遊技機の"達人"育成講座 パチスロ編(執筆/AHS・ハヤタ君)

2022年.4月号/十字架5
2018年6月導入の「十字架4」以来、約4年ぶりに最新作が登場。通常時は、チャンスゾーン(CZ)からATを目指すゲーム性だけでなく、CZ失敗などで移行を抽選する「闇ルート」も用意。「闇ルート」では、フリーズが発生するとATが確定。突入頻度が低くないのも、打ち手にはうれしいところです。

2022年.3月号/パチスロ蒼天の拳4
「パチスロ蒼天の拳 朋友」以来、約3年ぶりに新作が登場。蒼天の拳シリーズ4作目で、有利区間3000Gの6.2号機です。通常時のモードアップやチャンスゾーン抽選をはじめ、AT中の高確率移行や擬似ボーナス中のバトル突入など、いたるところでレア役がカギとなるつくりになっています。

2022年.2月号/パチスロドリフターズ
アクション歴史ファンタジー作品「ドリフターズ」が初のパチスロ化。AT中にリアルボーナスを高確率で抽選し、出玉を重ねるタイプです。ベルを引くタイミングにより、AT突入が決まるなど、ユーザーがレバーオンに力の入る工夫を多数、用意。旧規則機撤去後の貴重な新台として、重宝されそうです。

2022年.1月号/パチスロアラジンAクラシック
アラジンシリーズ最新作が、約7年ぶりに登場します。シリーズの代名詞ともいえる「単チェリー」は健在。さらに、"状態"という連チャンシステムを搭載しており、転落しても、有利区間をリセットした上で、再突入のチャンスが。低設定でも出玉のかたまりに期待できる仕上がりです。

2021年.12月号/シンデレラブレイド4
約4年ぶりとなるシンデレラブレイドシリーズの4作目が、有利区間が3000Gの6.2号機として、ネットから登場します。周期抽選に「ミッションステージ」を追加したほか、ATをゲーム数不定のバトルロイヤル方式にするなど、新たな要素が盛りだくさんの仕上がりとなっています。

2021年.11月号/パチスロ戦国乙女 暁の関ケ原-DARKNESS-
オリンピア初の6.2号機として「戦国乙女」が登場。シリーズ第7弾ですが、ゲーム性を一新しています。同じ小役の3連続で、チャンスゾーンやATを抽選するなど、5号機後期の人気機種を彷彿とさせる趣向が随所に。既存ファン以外のユーザーにも、刺さりやすい仕様といえるでしょう。

2021年.10月号/パチスロかまいたちの夜
1994年に発売された同名ノベルゲームとのタイアップ機が登場。完走型RTを搭載したタイプで、随所に技術介入要素を用意。その中でも、チャンスゾーンでのビタ押し成功か否かは、出玉率を大きく左右するため、ユーザーが一喜一憂すること請け合い。ノーマルタイプコーナーの活性化に一役買ってくれそうです。

2021年.9月号/マジカルハロウィン~Trick or Treat!~
有利区間3000G対応の6.2号機として「マジカルハロウィン」が登場。おなじみの「カボチャンス」をベースに展開するARTは、ゲーム数やセットストックを上乗せする「ハロウィンパーティー」、「キングカボチャンス」のストックに期待できる「謁見の間」など、新規要素も多彩に用意しており、注目の仕上がりとなっています。

2021年.8月号/パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ 3
人気シリーズの3作目がサミー(銀座製)から登場。前作のボーナス+ARTから、ボーナス+ATタイプに変更しています。いまだに稼働が良好な「パチスロ頭文字D」(1月導入)でも採用された、通常時とAT中で、ボーナス出現率が変わるシステムを踏襲。コンテンツ人気も高く、期待の一台と言えるでしょう。

2021年.7月号/新ハナビ
今も絶賛稼働中の「ハナビ」(2015年2月)の後続機が、
6号機"A PROJECT"の第3弾として登場します。期待度30%超の「たまやチャレンジ」など、新要素も搭載。ボーナス、RT中の技術介入や小役の取りこぼし防止などで、設定1の機械割が100%を超える点も、注目です。

2021年.6月号/パチスロガメラ
2000年10月導入の"初代ガメラ"の液晶演出や停止出目など、そのゲーム性を継承した機械がAT機として登場。"大量獲得ができるノーマルタイプ"のようなつくりの本機。技術介入(2コマ目押し)成功やレア役の取りこぼしを防ぐことで、設定1でも機械割が100%を超える点も魅力です。

2021年.5月号/パチスロ Wake Up,Girls! Seven Memories
7人の少女がアイドルを目指す人気アニメとタイアップした本機。擬似ボーナスの連チャンで出玉を増やすタイプとなっています。チャンスゾーン中の特定条件をクリアした次ゲームで、指定小役を引くことができればAT突入となる点など、レバーオンに力が入る要素を、多彩に用意しています。

2021年.4月号/パチスロ マクロスデルタ
マクロスシリーズの中でも人気の高い「マクロスデルタ」が、高純増の6.1号機として、SANKYOから登場します。メーン小役を200回獲得したり、上位チャンスゾーンを突破したりすると、有利区間の完走が確定する「LIMIT-A」に突入するほか、平均TYが約900枚と、一撃に期待できる仕上がりです。

2021年.3月号/パチスロ北斗の拳 宿命
6.1号機でパチスロ北斗の拳シリーズの最新作が登場します。ATは、突入時にそろった7図柄の色に応じて、ゲーム性が変化。青7ならセット継続タイプ、赤7なら差枚数上乗せタイプです。AT中のカギとなる「炸裂目」や期待値の高い上位ATなど、新たな"北斗"を堪能できる仕上がりになっています。

2021年.2月号/パチスロ フレームアームズ・ガール
"メカ×美少女"がコンセプトの人気プラモデルを元に、2017年にアニメ化されたコンテンツがパチスロとして登場。通常時は、周期開始時に選ばれたキャラクターによって、ATの突入率や継続期待度が変わるユニークな仕様です。設定6の出玉率も高く、注目が集まります。

2021年.1月号/パチスロ頭文字D
走り屋をモチーフとした人気漫画「頭文字D」が、初のパチスロ化。ボーナス+ATの低ベース機として登場します。さまざまな場面で活躍する「ドリフト目」は、全設定共通確率。レア役やボーナスも含め、多数のトリガーを搭載することで、低設定でも、出玉のかたまりを体感しやすい仕上がりとなっています。

2020年.12月号/パチスロ 哲也 -天運地力-
2010年3月導入の「哲也 新宿vs上野DX」以来、約11年ぶりに「哲也」がパチスロとして登場します。本機は、ATに擬似ボーナスを絡めていき、純増枚数が多い上位ATを目指していくタイプ。ベルの引きが重要となるなど、自力要素満載です。

2020年.11月号/パチスロ七つの大罪
2018年7月にパチンコ化された「七つの大罪」が、パチスロとなってサミーから登場します。AT中のバトルの攻防を、押し順の1stナビで決定するなど、多彩なレバーの叩きどころを用意している本機。6号機の中では、ベースが低いところにも注目です。

2020年.10月号/吉宗3
吉宗シリーズの最新作が、約5年ぶりに登場します。本機は、BB1回で711枚獲得となる初代を意識したつくり。BB(擬似ボーナス)1回の出玉期待値が約711枚のほか、各上乗せ特化ゾーンで、711枚の上乗せを用意。ファン待望の機種として、注目が集まります。

2020年.9月号/アナターのオット!?はーです
ハーデスシリーズの要素を生かしつつ、キャラクターをデフォルメし、ユルい演出を盛り込んだ本機。おなじみの「JUDGMENT」がSTタイプになったほか、チャレンジAT「ゆるちゃれ」や内部モード「闇天国」など、新たなシステムも、ふんだんに搭載しています。

2020.8月号/戦国コレクション4
2017年11月以来、約2年ぶりに戦コレシリーズの最新作が登場。6.1号機で、レバーオンによる0G連なども搭載しています。また、ATの純増枚数は約10枚/Gと、現行機で最高峰のスピード。人気が高い「戦国コレクション2」のゲーム性を踏襲しており、高純増ということを踏まえ、期待の1台といえるでしょう。

2020.7月号/ワンバーS-30
2017年7月導入の「ワンバーワン-30」の後続機が、A+ART機から、AT機に生まれ変わり、登場します。本機の特徴の一つが、点灯中にATに当選すると、「Hooah!」(初期枚数333枚以上)が確定する夢ランプ。一度、点灯すると、チャンスゾーン終了まで続きます。

2020.6月号/BLACK LAGOON4
ブラックラグーンの4作目が6号機で登場します。これまでのA+ART機から、高純増AT機に仕様を変更。上乗せ特化ゾーン「ヘブンズラッシュ」などは継承しつつ、AT突入を賭けたバトルを一新するなど、新規要素も多分に搭載。レア役からATを目指す高純増タイプという点も、注目です。

2020.5月号/パチスロ モンキーターンⅣ
モンキーターンシリーズの4作目が6号機で登場します。本機は、ゲーム数解除やシナリオ管理型ATといった、初代、2代目のゲーム性を色濃く継承。さらに、通常ゲーム数の加算(天井短縮)機能、上位AT、セットストックのループなど、新要素も搭載しています。

2020.4月号/スナイパイ71
2013年6月に導入の「スナイパイ72」の後続機となる本機。設定の偶奇で、技術介入の難易度が異なる上、筐体の枠の色も変わるユニークなつくりになっています。子役の引きがカギを握る擬似ボーナスやAT中のバトルに、技術介入要素が加わることで、自力感を演出しています。

2020.3月号/S地獄少女 あとはあなたが決めることよ
人気シリーズ「地獄少女」の最新作が6号機で登場します。通常時、AT中とともに、チャンスゾーン(CZ)を目指す仕様で、期待値約1000枚のフリーズからATがスタートするなど、ここでの引きに左右される機械といえるでしょう。CZ高確も搭載し、CZの連続にも期待できます。

2020.2月号/SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2
人気機種「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」の正当後継機が、そのゲーム性を継承し、6号機として、ついに登場します。「絆高確」を自分の引きで獲得できる「絆玉」や、AT「エピソードバジリスクチャンス」など、新規要素も搭載。ホール、ユーザーともに待望の機械ということもあり、注目です。

2020.1月号/パチスロ1000ちゃん
オーイズミの宣伝担当キャラクター「1000ちゃん」が、A+AT機という6号機初のスペックで、待望のパチスロ化。STタイプの上位ATや一撃1000枚確定のプレミアムATなど、コンテンツファンだけでなく、既存ユーザーにも刺さる仕上がり。新たなジャンルという意味も含め、注目が集まります。

2019.12月号/マジカルハロウィン7
「マジカルハロウィン」の最新作が6号機で登場します。
カボチャ図柄のカットインや「まじかるちゃんす」など、シリーズおなじみの演出を踏襲しているだけでなく、上乗せ特化ゾーン「ミコトタイム」といった新要素も追加。ATは一撃性も秘めており、注目が集まります。

2019.11月号/パチスロ北斗の拳 天昇
北斗シリーズの最新作が6号機の高純増AT機として登場します。
バトルに3回勝利することで、本ATに突入するシステムを採用。
バトル中は、毎ゲーム、成立役に応じて抽選しており、
プレーヤーにレバーの叩きどころを与える台と言えるでしょう。
スペックも全設定通してバランスが良く、期待の1台といえます。

2019.10月号/カードバトルパチスロ ガンダム クロスオーバー
ガンダムのカードバトルを題材にした遊技機がビスティから登場。通常時は、カードを決定する「ガシャ」、カードを育成する「強化周期」、敵と戦うチャンスゾーンという三つのパートによる周期抽選を採用。また、ベルのファーストナビで攻撃するカードが変わる仕様など、コンテンツとシステムがマッチしており、注目が集まります。

2019.9月号/SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語
人気シリーズの4作目が6号機として登場します。通常時の流れや「穢れシステム」など、初代を意識したつくりの本機。AT中は差枚数管理となり、初期枚数決定の特化ゾーンからスタート。また、ベルの規定回数到達で特化ゾーンを抽選するといった、新たな要素も追加しており、ファンの期待が高まります。

2019.8月号/パチスロ 天元突破グレンラガン
人気ロボットアニメとタイアップしたAT機が、七匠から登場。
擬似ボーナスが連チャンすることで、出玉を増やすタイプです。
擬似ボーナス中は、ゲーム数の延長や継続率アップを目指すものと、1G連を抽選するものという、2種類のゲーム性を用意(選択不可)。有利区間終了後、チャンスゾーンの高確へ突入する新システムも注目です。

2019.7月号/パチスロ ガールズ&パンツァーG~これが私の戦車道です!~
「パチスロ ガールズ&パンツァー」の後続機となる本機。通常時に周期抽選方式を採用し、レア役の高確率ゾーンも追加。ATは、敵を全滅させれば継続となるバトルシステムを継承しつつ、バトルを有利に進める戦略アイテムといった新要素も用意。高稼働を誇った人気機種の続編だけに、注目が集まります。

2019.6月号/超AT 美ら沖
擬似ボーナスの連チャンで出玉を増やす6号機が七匠から登場。初当たり後などに突入するストック放出モードが本機のカギ。ストックの個数分(最大7個)、111G以内に連チャンします。
また、設定変更時や天井到達時の恩恵も用意しているなど、朝から夜まで、ユーザーの打ちどきを選ばない仕上がりになっています。

2019.5月号/パチスロ ボンバーパワフル3
SANKYOの6号機第1弾がAT機で登場します。「パチスロ ボンバーパワフル」の最新作となる本機は、CZをメーン契機に、擬似ボーナスからATを目指す仕様。純増枚数こそ、現行の6号機に比べると少ないですが、一度入ってしまえば、約85%でループするAT機は魅力的です。

2019.4月号/ドンちゃん2
2000年11月に登場した初代の「ドンちゃん2」が、6号機初の"A PROJECT"として、復活します。選べる3種類の「ドンちゃん」と、それに対応する演出は、しっかりと初代を踏襲しており、なつかしさもひとしお。BBの獲得枚数は少ないものの、その遊びやすさで、注目を集めます。

2019.3月号/猛獣王 王者の咆哮
人気シリーズの「猛獣王」が、サミーの6号機第3弾として登場。4種類の「サバチャン」やレア役などで獲得できる「肉」といった、歴代機の演出やシステムをしっかり継承しています。
また、全リールに目押しが必要な12択の12枚役も復活。4号機時代のファンも納得の仕上がりといえるでしょう。

2019.2月号/島漢
平和初の6号機は、2種類の擬似ボーナスを搭載したAT機。
本機は"キュイン"というおなじみの音とともに、パトランプが光ればATが確定する完全告知機となっています。天井は、通常時600G消化、もしくはスイカ3回成立となっており、次の当たりを目指しやすいため、客帯率にも期待できます。

2019.1月号/パチスロ 聖闘士星矢 海皇覚醒Special
5.5号機でヒットした「パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒」。
その後続機が、三洋物産の6号機第1弾として登場します。チャンス目による、次回の「海将軍激闘」の継続率アップ抽選や、ポイントによるチャンスゾーン突入抽選など、新しい要素も搭載。TYの高さや純増の早さなど、短時間遊技にも適しています。

2018.12月号/回胴黙示録カイジ4
カイジシリーズの第4弾が、サミーから登場します。ポイントを貯めることで、ARTの継続率が上がる「運ポイント」や、3択の押し順を当てる「限定ジャンケンBONUS」など、極限の勝負を描いた原作の世界観を再現した新演出を多数、搭載。人気コンテンツなだけに、稼働にも期待したいところです。

2018.11月号/パチスロ チェインクロニクル
サミーの6号機第1弾が、純増約4枚/Gで登場。AT終了後には、必ずチャンスゾーン(CZ)に突入し、ATのループを目指すシステムとなっています。また、CZで共に戦う仲間を獲得するためにガチャを回すなど、カードバトルゲームの世界観を再現しています。

2018.10月号/HEY!鏡
6号機の第1弾が大都技研から、ついに登場します。旧基準機のATよりも出玉スピードが早く、5.9号機では非搭載だった天井やモード管理などが復活しています。番長シリーズのスピンオフということで、コンテンツ力も十分。今後の6号機を占う意味でも、注目の機種といえるでしょう。

2018.9月号/南国育ち~蝶々ver~
2004年5月に1作目が登場した「南国育ち」が5.9号機で登場。シリーズ5作目となる本機は「キュイン」音や3連蝶々など、おなじみの告知を搭載しており、分かりやすい仕上がりに。ART初当たり時の1G連確率は75%となっており、その75%を突破できれば、ARTが82%以上でループします。

2018.8月号/クレアの秘宝伝~女神の夢と魔法の遺跡~
2016年8月以来、約2年ぶりのシリーズ3作目となる本機。最大の特徴は、大都の人気コンテンツをモチーフとした演出を、ユーザーが選んでプレーできるようになっているところ。また、前作に比べて、設定6の機械割を大きく下げているため、高設定も使いやすく、顧客にアピールしやすい機種といえるでしょう。

2018.7月号/パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド
ホラーアクションアニメとのタイアップ機が山佐から登場。上乗せ特化ゾーン「毒島無双」やH型にそろうBAR図柄など、前作(スパイキー製)の演出やシステムを踏襲しており、ファンも納得のいく仕上がりといえるでしょう。設定を看破しやすい面も合わせて、期待したいところです。


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