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経営実務

企業税務戦略の基礎〜パチンコホール編〜(執筆/朴茂生)

2005.12月号/税務調査への諸注意
日常業務に追われる中、不意に実施される税務調査。時として何か不正でも働いているかのように扱われ、お決まりのように追徴されて税額が増やされる、となれば特に後ろめたいことがなくとも苦痛の種、と言ったところでしょう。しかし、遊技業者に対する税務調査は厳しく、避けて通れないのが現実。今回は、税務調査を取上げ、調査時・調査後の対応について考えます。

2005.11月号/韓国の相続税及び民法
被相続人(相続の原因となる人、即ち、死亡された方)が日本国籍ではない場合は、遺産の分割は、日本の民法によるのでしょうか、それとも外国の民法によるのでしょうか。今月は、被相続人が大韓民国国籍である場合について、法定相続分や韓国に不動産等を有する場合の韓国における相続税等の概略について、ご説明したいと思います。

2005.10月号/相続税対策
今回のテーマは相続税対策です。相続税対策は、一般に、①相続税の節税対策、②納税資金対策、③遺産分割対策が重要であると考えられています。そこで相続税の節税対策にスポットを当てて、特に生前贈与を活用した相続税対策について解説するとともに、納税資金対策ならびに自社株対策にスポットを当てて解説します。

2005.9月号/消費税申告の留意点
大衆大増税時代の幕開けです。所得税定率減税の縮減、老年者控除の廃止、年金税制の改正案等、枚挙に暇がありません。また、消費税の免税点が3000万円から1000万円に引き下げられたことも見逃せません。これにより、約140万人の消費税課税事業者が増加しただけでなく、この免税点引き下げは、将来の消費税率引き上げの布石と見られているからです。そこで、今回は消費税申告の留意点等を中心に解説します。

2005.8月号/所得税における節税
少人数私募債とは、中小企業が自由な事業活動を行うための資金調達手段として、行政官庁への複雑な届出をしなくとも、無担保で資金調達ができる普通社債の発行のことを言います。節税の手段としても有用です。そこで少人数私募債における諸注意を中心に、そのほか不動産の購入上の諸注意、小規模企業共済制度などにスポットを当てます。

2005.7月号/法人税における節税Part.6
法人税における節税のポイントは多種多様です。そこで今回はしばしば目にする事案から実務に直接利用できそうな項目を取り上げました。「公租公課の損金参入」をテーマに固定資産税や社会保険料、労働保険料などの取扱いについて解説。「有形固定資産」の取扱いや、「定期借地権」を利用した節税の方法、「欠損金の繰戻還付」などについても解説します。

2005.6月号/法人税における節税Part.5
平成9年の独禁法改正で純粋持株会社が解禁されたのに続いて、2度にわたり商法改正が行われ、多種多様な企業再編が可能になりました。これを受けて風適法も法人分割時の事業承継面が見直され、ホール経営者も積極的リストラクチャリングに取り組める時代を迎えました。そこで事業承継対策も踏まえながら、「会社分割」と「持株会社」をテーマに解説します。

2005.5月号/法人税における節税Part.4
平成14年度改正法人税法により、連結納税制度が導入され、親子会社間の損益通産が実質上認められるようになりました。そこで「赤字子会社との損益通算」をテーマに第三者の繰越欠損金を利用したい場合などについて考察します。また、「債務免除益対策」をテーマに、債務免除益の原則的取扱いならびに例外的取扱いについて解説します。

2005.4月号/法人税における節税Part.3
いまや日本経済は、不良債権処理という言葉を抜きにして語ることはできません。もっともホール経営者の場合は、一般的に金融による貸付金や掛売りによる売掛金が発生するわけではないので、同問題を意識することはあまりないかもしれません。しかし、不良債権処理は金融機関だけの問題ではないのです。そこで「不良債権の損失化」について考察します。

2005.3月号/法人税における節税Part.2
是非とも会社の営業に必要だからと購入したゴルフ会員権なのに、突然、ゴルフ場経営会社の破産や民事再生の通知が届いて、まだプレーできるのか、退会したら預託保証金は券面額どおり返還されるのか、不安に駆られた経験はないでしょうか。そこで価値の下がったゴルフ会員権を節税に利用する方法、「ゴルフ会員権の実現損失化」について考えます。

2005.2月号/法人税における節税Part.1
序論として節税の意義と重要性を中心にお送りした1月号に続いて、いよいよ今回から税務戦略のポイントを項目別に解説します。最初のテーマは「法人税」。もっとも法人税にも様々なポイントがあります。そこで今号では、まず会社所有の不動産(土地、建物)に含み損があった場合、それをどう処理すれば節税に生かせるかについて解説します。

2005.1月号/節税の意義と重要性
パチンコ店を取り巻く経済環境がますます厳しくなるなか、営業戦略とともに重要な役割を担うのが税務戦略です。正しい知識のもと、どのような節税対策を立てればいいのか。そこで本連載では、ホール経営における税務戦略のポイントを、全12回にわたって節税項目別にお届けしていく予定です。その第1回目は、総論として節税の意義と重要性を中心に解説します。


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