短期ホール立て直し術(執筆/船井総合研究所・奥野倫充)
2008.8月号/財務面強化からの営業戦略と戦術②
今回は「広告宣伝」に関するご提案です。テーマはズバリ「粗利対広告宣伝費5%の有効活用を考える」。メーカーがマス媒体を活用した広告宣伝上の“空中戦”を繰り広げているなか、ホールがその状況を上手に利用するには“川下”の広告宣伝をきちんと押さえていくことが重要。消費者へダイレクトにアプローチする、新たな「広告宣伝」について考えてみましょう。
2008.7月号/財務面強化からの営業戦略と戦術①
資金調達の難しさが、ホール企業に深刻な影響を与えています。相次ぐ倒産などが銀行の貸し渋りにつながっていると思われますが、ホールの財務状況の悪化もその要因の一つと考えられます。しかしながら、現状を「財務面の強化を考えながら営業戦略・戦術を改善する」きっかけとし、プラス思考で捉えることも大切。概念論ではなく、実行可能なレベルまで落とし込んだ具体的な財務戦略・戦術についてご提案できればと思います。
2008.6月号/パチンコ新時代のデータ活用⑥
2008年前半のテーマ最終回となる今回は「確率変動時の継続ラウンド数の変更」についてです。確変中、「電チュー入賞かヘソ入賞によって継続ラウンド数が変わる」という、最近のセブン機の多くに搭載されたこの機能は、単なるマイナーチェンジと見られがちかもしれませんが、なかなか味わい深いスペック変更と思われます。この機能の活用を中心にセブン機調整の効果的な手法を考えてみましょう。
2008.5月号/パチンコ新時代のデータ管理⑤
「花の慶次」などMAXタイプが注目されています。ただ、市場に出回る台数も多くなり、その活用法を十分に考慮すべき時期に来ていると言えるのではないでしょうか。今回はMAXタイプを看板機種として成功した事例と、そこから一歩進んだ、他機種との「相関関係」という分析手法についてお話します。イベント効果のアップや競合店対策などにも有効な手法ですので、ぜひとも参考にしていただけましたら幸いです。
2008.4月号/パチンコ新時代のデータ管理④
今回のテーマは「イレギュラー分析」です。聞きなれない言葉かもしれませんが、要は、出玉率が低いのにプレーヤーが追いかけてくれる、ホールにとっては非常にありがたい「イレギュラー台」に注目して施策を組み立てていこうというご提案です。「ジャグラー」シリーズを例に、そうした「イレギュラー台」が生れる因果関係を分析。「設定配分の妙」を使った、具体的な活用法をお話したいと思います。
2008.3月号/パチンコ新時代のデータ管理③
今回のテーマは「パチスロ5号機の機種管理」です。4号機時代のような圧倒的な高収益性は見込めないにせよ、パチスロの客数比率は約30%。決しておろそかにして良い部門ではありません。機種性能に頼っていた4号機時代とは180度発想を変え、営業努力で改善に努める必要があります。そのためにも、細部にまで目を配ったデータ管理が求められるのではないでしょうか。
2008.2月号/パチンコ新時代のデータ管理②
イベント時など、お客さまに「おっ、きょうはいつもと違うぞ?」と思わせるスタート回数。このお客さまの“気づき”が、稼働良化の“きっかけ”となるのではないでしょうか? 筆者はこれを「スタートのツボ」と名付けています。遊技機ごとに、その数値をきちんと把握しておくことは、自店の営業改善を行う上で絶対に役立つと考えます。今回は機種データ管理を通じて「スタートのツボ」を算出する手法と、その効果的な活用術についてご提案させていただきたいと思います。
2008.1月号/パチンコ新時代のデータ管理①
明けましておめでとうございます。さて、今回からのテーマは「データ管理の見直し」。この業界において、機種データ管理は他業種と比べても最先端を行くものと感じますが、発想そのもの、あるいは機種や営業形態に即して着眼点を変えることで、さらなる進化が望めるのではないでしょうか。2008年をパチンコ新時代と捉えるのは少々大げさかもしれませんが、厳しい状況だからこその、機種データの見直し方法をご提案できればと思います。
2007.12月号/深層心理を先回りするマーケティング⑥
本誌に「深層心理を先回りするマーケティング」を連載してからことさら多くの反響・ご意見を頂く機会が増えた気がします。「参考になります!」という評価の意見と同じくらいに頂くのが「アンケート調査のコツ」についてのご質問。本テーマの最終回となる今回は、その「コツ」と営業戦略を導くうえで、最も効果を発揮すると思われる「競合店対策を練る際に有効となるアンケート調査」についてご提案したいと思います。
2007.11月号/深層心理を先回りするマーケティング⑤
今回ご提案させていただくのは、「低玉貸し支持層の“顧客真理=心理”について」です。2007年は低玉貸し営業を有効活用できたホールが大幅な業績アップに成功しました。
この傾向は来年以降も続くと思われ、より的確な施策を打つことでさらなる発展が期待できます。「新興市場」であるがゆえに、お客さまの心理をきちんと分析し、上手にリードしていく手法が求められるのではないでしょうか。
2007.10月号/深層心理を先回りするマーケティング④
固定客が多く、なかなか他店舗から自店へ引き込むことが難しいという印象のある「海シリーズ」プレーヤー。今回のテーマはズバリ「海プレーヤーの浮気を誘えるには?」。同プレーヤーを対象にアンケート調査したところ、面白い傾向が見出せました。それが今回ご提案する「口コミ」による移動。具体的な施策の一つとして、あるいは、お客さまの声を聞くことが、普段は思いつかない改善策につながることの一例として、ご参考にしていただけたら幸いです。
2007.9月号/深層心理を先回りするマーケティング③
今回のテーマは「100分の1タイプ遊技のプレーヤー心理」についての考察です。あるホールさまの顧客アンケートの結果では、意外にも「その存在を知らない」という方が多く驚かされましたが、同タイプの客数比率の増加傾向はまぎれもない事実。今後もこの傾向は続くと予測しています。今回は、プレーヤーの心理をもとに、このタイプをどのように育成、活用すべきかご提案させていただきたいと思います。
2007.8月号/深層心理を先回りするマーケティング②
約30万台という大ヒット機となった「CRぱちんこ必殺仕事人Ⅲ」。本原稿を執筆しているのは6月ですが、同機は読者の皆さまのお手元に届くころも活躍していると予測しています。では「仕事人プレーヤーは以前何を打っていた」のでしょうか? 今回は、仕事人に代表される“準主力機”について収集したアンケートをもとにしたご提案です。特に準主力機の有効活用による機械代ダウンの具体策をお話させていただきたいと思います。
2007.7月号/深層心理を先回りするマーケティング①
弊社・船井総合研究所ではメーカーおよびホールさまへ「顧客アンケートをもとにした業務改善策」といったご提案をさせていただく機会が数多くあります。7月号からのテーマはそうした“顧客心理調査”をもとにした、さまざまな施策についてのお話です。「深層心理を先回りするマーケティング」と題し、アンケート調査によって得られたお客さまの声を、いかに業務改善に繋げていくのか。その手法を、いつもの通り、すぐに実践できる具体策としてご提案させていただきたいと思います。
2007.6月号/遊技嗜好別のマーケティング⑥
6回にわたってご提案させていただきました「遊技嗜好別のマーケティング」。その末尾を飾るテーマは「全国指標との比較分析」です。弊社・船井総合研究所ではこの2月に全国30エリア1000ホールの一斉客数調査を実施しました。この調査から導き出されたエリア内の遊技人口の比率や、タイプ別の客数比率、パチンコ・パチスロの客数比率といった「指標」を解説するとともに、全国指標の分析をもとに業務の改善策を立案するヒントをお話したいと思います。
2007.5月号/遊技嗜好別のマーケティング⑤
今回のご提案は、機種タイプ別の成長市場活用による業績アップ法についてです。成長市場の有効活用は最も効率の良い業績アップ策の一つと言えます。ただ、どのようなマーケットが、現在、あるいは今後成長していくのか。その動向を見極めることが難しいのも事実です。成長市場を予見する方法と、それを有効活用する営業施策についてお話ししたいと思います。
2007.4月号/遊技嗜好別のマーケティング4
今回のご提案は、遊技機のタイプ別に見る効果的な放出と粗利確保の方法。
平日と休日の営業施策のをどうすればいいのかについてタイプ別に考えてみます。一般的に、休日の放出は平日の再来店につながる、と言われます。ですが、それはタイプ別に効果が異なることも少なくありません。効果的な曜日別営業戦略の整理をご提案させていただきます。
2007.3月号/遊技嗜好別のマーケティング3
異業種ノウハウの応用が、ホールの業績アップにつながったという事例は数多くあります。今回、ご提案させていただく手法もそのひとつ。すなわちそれは「圧縮付加法」。ドンキホーテの“圧縮陳列”がその代表例となりますが、これをパチンコに応用すると―。「海シリーズ」を“圧縮”することで業績アップに成功したホールの事例をもとに、「圧縮付加法」の有効活用法についてお話したいと思います。
2007.02月号/遊技嗜好別のマーケティング②
前号では、遊技嗜好別(タイプ別)分類の考え方とデータ整理についてのご提案をさせていただきました。“アナログで把握してデジタルで理解を深める”のは有効な分析思考の一つ。ぜひ、アナログレベルの理解だけではなく、貴店の実績をタイプ別データに分類して理解を深めていただくことをおすすめめします。そして、今号からはタイプ別分類をもとにした業績アップの成功事例とノウハウのご提案に入ります。ポイントは「選択と集中」です。
2007.01月号/遊技嗜好別のマーケティング①
読者の皆さま、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、今年前期のテーマは「遊技嗜好別マーケティングの真なる重要性と活用法」について。遊技嗜好別マーケティングという戦略発想は、業種を問わずマーケティングの基礎ともいうべき要素。これまでにも、それを活用したご提案をさせていただいているのですが、ホール業界においてはまだまだ浸透度が低いように感じます。あらめてその重要性と活用法をご理解いただけましたら幸いです。
2006.12月号/固定客化のススメ⑥
固定化への取り組みの最終回は、5号機時代につながる経営原則についてです。5号機時代のホール営業が不安視されるなか、筆者は「ピンチの裏に潜むチャンスをつかむには?」というご提案をさせていただくようにしています。パチンコ・パチスロ併せて約550万台の設置台数のうち約30~35%を占める4号機(約150~180万台)が強制撤去になるというのは業界未体験の規模。不安は当然なのですが、この時期に然るべき対策を打てたホールは、大きなチャンスをつかむことができるとも思うのです。
2006.11月号/固定客化のススメ⑤
ラスベガスはストリップ(大通り)にある大型カジノホテルが有名ですが、ホールマーケティングにおいて参考になるのは、どちらかといえばその大型カジノホテルに対抗している比較的小規模なカジノホテル群です。ダウンタウンやラスベガス郊外のカジノは小規模ながら業績を伸ばし続けている企業もあり、“小よく大を制す”業績アップの具体策を学ぶことができるからです。今回はそういったカジノを参考にした固定客化へのアプローチ策をご提案したいとおもいます。
2006.10月号/固定客化のススメ④
今回は、他業種ではおなじみの「上位ランク顧客の囲い込み」戦略について考えてみたいと思います。他業種において、使用頻度や来店頻度、あるいは使用する金額の多い顧客に特典を付加するサービスは、ホール業界においても有効。しかも、それほど多くのホールで実施しているわけではないため、より効果的かもしれません。ポイントはお客さまの「ちょっとした優越感をくすぐること」です。
2006.9月号/固定客化のススメ③
パチンコ顧客の「マニア化」が進んでいるといわれています。こうした動きは他のユーザー層をせばめてしまうという危惧もありますが、現時点ではこうしたお客さまの傾向を把握して固定客化への取り組みを模索いくことが重要だと思われます。今回はパチンコ顧客の来店頻度に関するデータから導き出される、固定客化へのアプローチ策をご提案いたします。
2006.8月号/固定客化のススメ②
いきなりで恐縮ですが、筆者は『激辛つけ麺』にハマっています。初めて食べたときはたいしておいしいとも思わなかったのですが、クライアントさまに連れられて何度も店を訪れるうちに、“癖になった”ようです。今回は、その“癖になる”という視点から、固定客化へのアプローチ策をご提案します。
2006.7月号/固定客化のススメ①
先月号まで客数データの有効活用についてお話させて頂きました。掲載した内容のほかにもさまざまな客数分析の手法がありますが、それらに関しましては、あらためて別の機会にご提案させて頂きたいと思います。さて、今月からは“固定客化”という差別化手法をテーマにお話したいと思います。チラシなどの広告宣伝規制が厳しくなったということもあり、もっともタイムリーな経営改善テーマのひとつといえるのではないでしょうか?
2006.6月号/客数データの有効活用⑥
6回にわたって客数データ分析のアプローチ手法をご提案してきました。最終回はパチスロ部門における機種別客数データの生かし方です。今年に入ってパチスロ人口のダウンが目立ってきました。5号機への移行もあり、パチスロ顧客の減少はいたし方ないとしても、その減少した顧客はどこに行くか、気になるところです。客数データから、今後の動向を読み解いていきたいと思います。
2006.5月号/客数データの有効活用法⑤
第5回目はいよいよ機種別客数データの活かし方です。今回はパチンコ部門にしぼった内容をご提案させていただきたいと思います。機種別データは、遊技嗜好の異なる4つのタイプに分類してみました。成長マーケットの有効活用こそが、業績アップに直結します。そのためにも、客数データの分析は必要不可欠なのです。
2006.4月号/客数データの有効活用法④
大手チェーンと競合されているホールさまは、様々な角度で分析をされていることでしょうが、筆者が分析する大手チェーンの強さには“長期の視点(一年以上)では負けない戦い”を行っている、ということがあげられます。今回は、交換率という視点をもとにした客数データの活用方法をご提案させていただきますが、これは、大手チェーン対策にもつながる話だと思いますので、ぜひご参考いただければ幸いです。
2006.3月号/客数データの有効活用法③〜平日と休日の格差〜
新規出店の際の『休日の客数を見込んで台数設定すべきか、それとも平日の客数をもとに台数設定すべきか?』という議論はやはり重要です。特に休日の“稼ぎ”をあてにする大型ホールでは、ことさら重要になるでしょう。今回は休日における客数アップの成功事例をもとに、その課題と手法を提案させていただきたいと思います。
2006.2月号/客数データの有効活用法②
今回は、ホールにおける「女性客比率」について考えてみたいと思います。ホール業界に限った話ではありませんが、マーケティングにおいて“女性客の心をつかむ”ということは繁盛店を作るコツの一つといわれます。各業種において女性客が増えることによる好影響があるのは事実。ホールにおいても例外ではありません。女性客比率という視点から、即実践していただきたい提案、および、長期的な視点に立って仕込んでいただきたい提案をお話したいと思います。
2006.1月号/客数データの有効活用法①
今年前半は客数データの活用法について考えてみたいと思います。市場調査やコンサルティング活動の傍ら集計した客数データをもとに、営業改善の具体策についてご提案できればと考えております。第1回目の今回は、目の前の競合店との比較だけではない、商圏全体を視野に入れた「地域性」における指標を考えます。
2005.12月号/出玉放出マニュアル⑥
イベント時などでの出玉放出について5回にわたり考察してきましたが、今回は稼働と客滞率のバランスについて考察してみます。稼働と客滞率のバランスが取れていれば何もいうことはないのですが、実際のホール営業ではなかなかそううまくもいきません。そこで今回は店のランクごとの稼働と客滞率の優先順位についてご提案します。
2005.11月号/出玉放出マニュアル⑤
出玉イベントはしっかりと放出しなければお客様にアピールできないものの ただやみくもに出したとしてもその後の営業にどれだけつながるかは疑問です。 通常時との差異をお客様に明確に感じてもらえる出玉の目安はどれくらいでしょうか。 効率的な出玉の目安となる「景品金額×1.3倍の原則」を紹介しながら 出玉イベントにおける放出について考えてみます。
2005.10月号/出玉放出マニュアル④
これまでパチンコについての出玉放出手法をご提案してきましたが 今回はパチスロでの出玉放出について考えていきます。 パチスロもパチンコと同様に客滞率データの活用が実効性の高い営業につながりますが、 集客シェアという要素を加味することでさらに効果的な放出が可能です。 そこでコイン単価別の客滞率など、データを分析・判断する手法をご提案します。
2005.9月号/出玉放出マニュアル③
7月号から客滞率という指標をもとにした出玉放出の目安をご提案させて頂いていますが、 今回はハネモノ・低確率機の有効活用について考えてみたいと思います。 ハネモノなどに対しては粗利面から消極的な評価を下している方も多いと思いますが、 実は特に新内規時代の現在には思いのほか活躍する可能性を秘めています。
2005.8月号/出玉放出マニュアル②
客滞率は遊技客がどれほどその台で粘ったかを示す数値ですが、これをうまく活用することでその機種の寿命をある程度まで占うこともできます。導入当初、低空飛行が続いていたCRウルトラセブンの客滞率が次第に上がり始めている現状を分析しながら客滞率の活用方法について提案します。
2005.7月号/出玉放出マニュアル①
グランドオープンやイベント時などの出玉放出は新しいホールをアピールする絶好のチャンス。しっかりと玉を出して顧客にホールの存在感を植え付けたいものです。とはいえ、ただやみくもに出しているだけでは効果は半減。きちんとした戦略と準備なくしてはせっかくの出玉放出が無駄になりかねません。そこで今月からその後の営業につながる効果的な出玉放出をの仕方について考察します。
2005.6月号/04年新基準機の有効活用法Ⅵ
「大海物語」導入ホールと未導入ホールの稼働差が広がってきています。どうやら大海時代が到来しつつあるようです。そこで今回は大海物語での客滞率とスタート回数の関係や
その効果的な調整方法について考えてみます。
2005.5月号/04年新基準機の有効活用法Ⅴ
バリエーション豊富な新基準機のホール導入が進むに従い、ホールでの機種校正の比率が問題となってきました。「新海物語」など既存の旧基準機をどれだけ残し、どれだけ入れ替えるのか。新基準機の中でも連チャン率の高い機種とゆるく遊べる機種の割合はどうすればいいのか。ホールの規模や商圏特性などによってもそれらは異なってきますが、データが集まるに従い、“落としどころ”も次第に明らかになってきました。今月は適正な機種構成比率について考えます。
2005.4月号/04年新基準機の有効活用法Ⅳ
新基準機における客滞率の低下は大きなデメリットです。それをさらに掘り下げていくと、休日と平日で明らかな客滞率差があることがわかります。その結果、割数確保が困難になっているケースが増えているのです。従来はスタート回数を落とすことで対処してきました。では、対処はそれしかないのでしょうか。そこで注目されるのがT1Yの調整です。今回は、新基準機における割数確保策の改善について考えてみることにします。
2005.3月号/04年新基準機の有効活用法・
昨年末からパチンコの新基準機が続々とホールに導入されています。反応は概ね好評で、思わぬ粗利アップに喜んだホールも多いことでしょう。一方で、こうした状況を危惧する声があることも確かです。新基準機第1弾の特徴は、連チャン率の高さとハマリのキツさにあります。また、客滞率が低下しているホールも多くあります。そこで今回は、新基準機の長所を生かし、短所をカバーする営業方法について考えてみることにします。
2005.2月号/04年新基準機の有効活用法・
新基準機がホールに導入されて、遊技傾向に大きな変化が現れています。では、その変化とはどんな点なのでしょうか。それを示す指標の1つが、「客滞率」です。この「客滞率」とは、顧客の粘りを数値化したもの。新基準機時代に入って、ますます重要度を増しています。一体、この指標が示す新基準機の特性とは何なのか。そこで今回は、実際に代表的な新基準機を例に取り、「客滞率」と玉単価や台粗利との関係を考えてみます。
2005.1月号/04年新基準機の有効活用法・
11 月からパチンコ新基準機の導入が始まっています。パチンコに関して、期待されているのが、バラエティに富んだ機種の出現です。しかし、実際の新基準第1弾は、意外にも連チャン爆裂機が中心でした。粗利は十分に確保できるものの、戸惑うホール関係者も多いはずです。果たして、顧客はどのように反応するのでしょうか。そこで今回から、新基準機の動向をタイムリーに追いながら、より有効な活用法を考えていくことにします。
2004.12月号/1000台時代の大型店対策法・
現在、1000台を超える大型店が、全国で猛威を振るっています。エリア内での最大規模というだけで、大きな集客効果があるからです。しかし、2〜3年後にはそうした大型店が、林立する状況となるでしょう。そのとき、大型店同士の戦いを決するポイントは何か。いま注目されているのが、大型店の複合化戦略です。そこで大型店対策の最終となる今回は、大型店による複合化によるメリットについて、具体的な事例を上げながら考えてみます。
2004.11月号/1000台時代の大型店対策法・
休日に抜群の集客力を発揮するのが、大型ホールの特徴です。その休日に、多くの大型ホールは粗利確保を行っています。では、粗利率が高いにも関わらず、なぜ顧客は大型ホールに集まるのでしょうか。そこには、出玉以外の魅力があるからです。その集客要因の1つとして、広くて快適な遊技環境が挙げられます。それに対抗するのは、中小ホールはどうしたらいいのでしょうか。そこで今回は、ホールの“空間作り”について考えてみます。
2004.10月号/1000台時代の大型店対策法・
1000 台を超える大型店舗の弱点の1つとして、“接客力”が挙げられます。その原因はほとんどの大型店が、台数に対して十分なスタッフ数を確保していないケースが多いからです。しかし、これは大型店だけの問題ではありません。中小ホールでも、スタッフ数の見直しは必要でしょう。目指すのは、“高密度オペレーションによる高収益ホール”の実現です。そこで今回は、大型店の弱点を突く人材活用法について、深く掘り下げて考えてみます。
2004.9月号/1000台時代の大型店対策法・
大型店の営業で大きな課題となるが、平日の稼働確保です。休日と平日に大きな格差があることは、前回に取り上げました。また、高収益コーナーをなかなか拡張できないという悩みもあります。この“非効率性”が、大型店のネックとなることは確かです。一方、従来ホールはこの弱点を、いかに突いていくかが勝負となります。そこで今回は、大型店の弱点である平日営業の対抗策について、具体的な戦術案も交えながら考えてみたいと思います。
2004.8月号/1000台時代の大型店対策法・
大型店の特徴として“休日の高稼働”が挙げられます。逆に考えれば、休日に稼働を上げられるかどうかが、大型店の生命線とも言えます。さらに、高稼働時に粗利確保を行うのは言うまでもありません。ここに、大型店対策の重要なポイントがあります。その戦略をいかに阻止できるか。それには大型店の営業構造を認識する必要があります。そこで今回は、大型店にとって重要な“平日と休日のマーケティング”について考えてもます。
2004.7月号/1000台時代の大型店対策法 I
全国の各地で“巨艦店戦争”が展開されています。1001台を超える巨艦ホールは、03年末で全国に55店。さらに1店舗当たりの平均設置台数も増加傾向にあり、はじめて300台を突破しました。こうした状況の中で、中小ホールはいかに戦っていけばいいのでしょうか。そこで、これから何回かにわたり、大型店への対策法を取上げることにしました。今回はその第1弾として、相手となる大型店の特徴から考えてみます。
2004.6月号/人材によるホール再生6 〜ヒト不足を解消する求人・採用方法
いま、地方にあるほとんどのホールが、深刻な“ヒト不足”に悩んでいます。前回に提案した人手をかけた高収益ホールも、ヒトが不足していてはなかなか実現できません。では、この問題を解消するには、どうしたらいいのでしょうか。そこで今回は、まず手始めに着手すべき求人募集内容の見直しや採用方法について、考えてみることにします。さらに、定着率を高めるための、とても大きな要素となる研修システムにも言及してみました。
2004.5月号/スタッフによるホール再生5 〜スタッフの人手をかけた収益アップ法
ここ数年は“リストラブーム”で、最も標的となっているのが人件費です。とくに、今年は新要件機登場やみなし機の撤去、さらに新紙幣への対応で、経費は嵩むばかり。そのしわ寄せが、スタッフの人件費にも及ぶはずです。しかし、その逆の発想もあり得るでしょう。つまり、さらに人件費をかけて、収益性をアップさせる手法です。そこで今回は、調整スタッフの増員やセールス専用要員の設置により、高収益体制の構築する手法について考えてみます。
2004.4月号/人材によるホール再生 4〜スタッフの活力を維持する「人事考課制度」の作り方
人事考課制度とは、採用、管理(育成)、評価までの一連の流れを指します。ホールの活性化という観点に立てば、この管理(育成)の部分が重要です。本来、人材育成が目的の考課が、逆にスタッフの士気低下を招いていないでしょうか。ホール企業でも立派な人事考課制度を持つところが増えてきています。しかし見た目は立派でも、“形骸化”しているケースが多いのです。そこで今回は、スタッフの士気を高める人事考課について考えてみます。
2004.3月号/人材によるホール再生 3〜100万円超のボーナスが年商20億円アップに直結
「顧客満足のまえに、スタッフ満足を」という言葉がある。この“スタッフ満足”は人材の活性化、さらにホールの再生において、重要なテーマであることは言うまでもない。スタッフが満足できないような職場環境で、どうして顧客に満足が与えられるのかという発想だ。しかし、いざ実践しようとなると、このテーマは非常に難しいものとなる。では、何から始めたらいいのか。今回は、簡単にできる“スタッフ満足”の手法について考えてみる。
2004.2月号/人材によるホール再生法 2〜ホールスタッフの口コミを利用した販促法
昨年のホール営業では、機械代の大幅アップが大きな問題となった。「CR新海物語」の大量導入、パチスロ爆裂機の撤去、みなし機の問題などが、相次いでホールを直撃した。そして、今年はいよいよ規則改正が施行される。それによって、機械代はどうなるのか。しかし、それでもホール販促策を推進しなければならない。そこで今回は、経費の余りかからない“口コミ”の活用法について考えてみることにしよう。ここでも“人力”が大きなカギとなる。
2004.1月号/人材によるホール再生法 1〜若手幹部育成のための“虎の穴”計画
パチスロ爆裂機の撤去や、さらにスケールアップした各ホールの競合によって、ホールの経営環境はさらに厳しくなっていこうとしている。その結果、不振店や不採算店の数が急増しているのは周知の通りだ。では、それらホールは何を武器に戦っていけばいいのか。言い古されてはいるが、やはり“人”だろう。ホールは “人”によって、どのように活性化していくのか。そこで今回から6回にわたり、いくつかのアングルから徹底的に検証してみる。
2003.12月号/ハネモノ有効活用法 5〜イベントによる顧客開拓戦略を考える
この「ハネモノ有効活用法」の連載も最終回となった。そこで今回は、育成の成功プランについて考えてみる。今のハネモノに関しては、顧客層のほとんどを初心者が占める。したがって、それら顧客にハネモノの楽しさを伝え、いかに常連客化していくかが重要なポイントになる。その実現に有効なのが、ハネモノイベントの長期的な展開だ。しかし、そのイベントにも確固とした指標と戦略が必要だろう。今回は育成の最重要ポイントを取り上げる。
2003.11月号/ハネモノ有効活用法5〜導入前に必要な“粗利確保”の体制づくり
いま各ホールでは、「新海シリーズ」の出玉放出競争が過熱している。その結果、最低限の“粗利確保”さえ難しくなってきているのが現状だろう。こうした余裕のない状況で、ハネモノを導入するのは非常に危険だ。では、どうしたらいいのだろうか。まず、導入前に着手しなければならないのが、ホール全体における粗利確保の体制づくりだ。そこで今回は、ハネモノ導入前に必要な具体的な点検と、準備作業について考えてみる。
2003.10月号/ハネモノの有効活用法4
『稼働アップを図る調整変更法を考える』ハネモノの新機種がいくか登場したこともあり、導入ホールが次第に増えている。すでに、ハネモノコーナーを作り、それに合わせたイベントを行うところも出てきた。しかし、ハネモノの調整はデジパチとは異なる点が多い。まず第一に時間がかかり、毎日何らかの手を加えなければならない。またその調整変更も、顧客との駆け引きの要素がより強い。そこで今回は、顧客心理の分析結果から導いた、ハネモノ稼働アップの調整変更法について考えてみる。
2003.9月号/ハネモノの有効活用法3
『TS を指標とした調整法を考える』いまハネモノを打つ遊技客は、初心者が多い。これからハネモノを定着させていくには、まずこれら初心者を“固定客化”しなければならない。では、そのためにホールは、何をすればいいのか。一方、デジパチ全盛の中にあって、ホール側の釘調整技術も、昔に比べれば確実にレベルダウンしている。しかし、ハネモノを使いこなすには、高い釘調整能力と多くの労力が必要だ。そこで今回は、TSを指標とした調整方法について考えてみる。
2003.8月号/ハネモノの有効活用法2
“低額遊技”への顧客ニーズの高まりから、いまハネモノが注目を集めている。デジパチやAT 機から顧客の“流れ込み現象”も見られるという。しかし、その客層はハネモノ初心者が多く、調整にも配慮が必要だろう。また、数々のデータから、顧客動向の新たな流れもでてきている。その1つが、割数は低くても、特賞回数の多い台を追いかけるという傾向だ。そこで今回から、顧客心理の分析をもとにした、ハネモノの新調整法を考えていく。
2003.7月号/ハネモノの有効活用法1
「CR 新海物語」が占有率を高めるなか、苦戦するホールもそろそろ出はじめてきた。また、「新海」に続く主力機候補の投入も行われ、ホール営業も新たな段階を迎えようとしている。そのなかにあって、一部のホールで注目されているのが羽根物だ。液晶付きのヒット機の出現によって、マーケットが復活しつつある。その背景にあるのが、低投資金額に対する顧客の潜在ニーズ。そこで今回から数回にわたり、羽根物の新たな可能性について考えてみる。
2003.6月号/T1Yに焦点を当てた調整法を考える
「CR 新海物語M27」の導入台数が急激に増えている。すでに4月末には40万台を突破する勢いだ。こうして導入が進んでくると、この機種の顧客をめぐる争奪戦も激しさを増してくるだろう。では、他店に勝てる「新海」に育てるには何が必要なのか。前回は、その指標の1つとなる“客滞率”について考えてみた。そして今回は、その客滞率のアップに大きな影響を持つ、“T1Y”にスポットを当ててみることにする。
2003.5月号/“客滞率”から新内規機の活用法を考える
昨年末に「CR新海物語」が市場投入されて以降、早期導入ホールは快進撃を続け、その有力機種をめぐる争奪戦も過熱の一途を辿っている。こうして導入が進むと起こってくるのが、競合ホール間における同機の“力競べ”である。稼働は同レベルでも、顧客の信頼感に差があるケースも多い。それは今後の増台・入替計画にも大きな影響を与えるだろう。そこで今回は、稼働推移の予測指標となる“客滞率”によって、新内規機の活用法を考えてみる。
2003.4月号/粗利を確保するための調整法を考える
2 月頃からメーカー各社の展示会が目白押しだ。新内規機が登場してからほぼ半年。各メーカーはこれまでの反省をもとに第2弾、第3弾となる新機種の市場投入を始めようとしている。この中には、今年のホール営業を牽引してくれるいくつかの有力機種もある。一方、ホールでもこの半年の分析を経て、そろそろ新内規機の特性を把握してきたのではないだろうか。そこで今回は、新たな視点としてBOAとスタートAについて考えてみる。
2003.3月号/平均連チャン回数を考える
今年のパチンコ営業の生命線となる新内規機について、様々な角度からの分析が試みられている。その中で最も注目される指標の1つは、やはりその爆発力だろう。射幸性についての論議はあるものの、顧客を牽引していくにはある程度の爆発力は欠かせない。では、新内規機は旧内規機に比べ、どれくらい爆発力がアップしたのか。そこで今回は、ホール関係者が最も気にかかる新内規機の連チャン性について、各種のデータから分析を行ってみる。
2003.2月号/新内規機の有効活用法II
新内規機の投入によって、ホールは大きな岐路に立たされている。確かに機種も増え、いくつかの使える台も出てきているようだ。しかし、現状では“キツイ”というのが、大方の評価となりつつある。だからこそ、とくにこの新内規機においては、機種のみならずスペックまで検討する必要がある。果たして、自店の客層が求めるのはどのようなスペックなのか。今回は、ハーフ時短と全時短を中心に、データをもとにした活用法を考えてみる。
2003.1月号/新内規機の有効活用法I
昨年9月、業界の大きな期待を背負って、“新内規パチンコ機”が市場投入された。それから約4カ月が経過し、それらの機種はホールとファンに大きな変化をもたらしている。ホール現場から聞こえてくるのは、だいたいが“失望”の声が多い。その原因の大半は、機械の“キツさ”にあるようだ。今回から数回にわたり、様々な面から新内規機を解剖し、その活用法について考える。今回は、1000円あたりのスタート回数を考える。
<BACK







