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経営実務

短期ホール立て直し術(執筆/船井総合研究所・奥野倫充)

2022.4月号/B級店への追加投資が有効なケース
旧規則機撤去時に総設置台数を増加するホールが、少なからず見受けられました。稼働率を高めるのではなく、4パチを中心に客数増を狙う戦略といえるでしょう。長年、稼働率を追求したパチンコ業界においては、発想の転換が必要なとき。どこに追加予算を投下すべきか、見極めなければなりません。今回は、最適な追加投資とは何かを検討していきたいと思います。

2022.3月号/4円パチンコで業績を上げるためには
旧規則機の撤去により、ほとんどのホールが新規則機のみでの営業をスタートしました。5号機から6号機への移行は、たやすいものではありません。4パチのピーク客数が、20スロのピーク客数を上回り始めた商圏も多いでしょう。20スロで減収減益が見込まれる中、4パチの強化に乗り出すのは時流に沿った動きです。そこで今回は、少しでも4パチ強化の成功確率が高まる戦略・戦術をお伝えします。

2022.2月号/旧規則機完全撤去後の設備投資を考える
2022年1月末でCR機・5号機が撤去となります。ホールにとっては、膨大な機械代への投資が必要でした。一方、入れ替えた遊技機によって、業績回復につながる可能性は低いと想定されます。さらに、1年後には、新紙幣対応への設備投資も控えています。そこで今回は、今後の設備投資をどうしていくべきかを検討していきます。

2022.1月号/M&Aの成就率をアップさせるには③
前々回、前回に引き続き、今回もM&Aについて考察していきます。先月号では、良質な物件情報を獲得するための社内体制づくりを考えました。今回は、営業権の譲渡費用(「のれん代」)に関して考察していきます。いったん、破談したとしても、長期で成就していくためにはどうすべきか。M&Aの交渉を続けていく際のヒントにしていただければと思います。

2021.12月号/M&Aの成就率をアップさせるには②
前回に引き続き、M&Aについて考察していきます。
先月号では、良質な物件情報を収集するためのコツをお伝えしました。今回は、年間約500件ものM&Aを成就させている大手仲介会社を紹介。優良な情報を獲得するルートづくりにスポットをあてます。情報入手の際のヒントにしていただければと思います。

2021.11月号/M&Aの成就率をアップさせるには
パチスロの6号機が振るわない中、旧規則機の入れ替えが迫る年末。それを機に、閉店を検討しているところも少なくないはず。また同様に、業容拡大を狙い、閉店ホールの買収に積極的な法人もあります。そこで今回は、M&Aを考えているホール企業に、良質な物件情報を収集するためのコツをお伝えしたいと思います。

2021.10月号/ホール法人が公共公園を再開発!?
ホールを取り巻く環境は、年々厳しさを増すばかり。こうした状況から、新規ビジネスを検討しているパチンコ法人も多いと思います。そこで今回は、「公共公園の再開発ビジネス」を紹介。「公園にパチンコ店が出店できる?」と、疑問を抱かれた経営者は、本稿を参照していただき、新規事業を検討する際のヒントにしてください。

2021.9月号/「牙狼」「韋駄天」から考察 2021年下半期の営業戦略
「P牙狼月虹ノ旅人」「P大工の源さん 超韋駄天」は、現在、市場を牽引する人気機種。今年も、両機種のようなスペックが連発して発売されるでしょう。弊社では出玉スピードが速い、これらの機械を「3.5秒キュイン」スペックと表現。その「3.5秒キュイン」スペックで、パチンコ全体が盛り上がることを予想しています。そこで今月は、上記2機種を育成できる環境をいかに実現するかを考えます。

2021.8月号/ワクチン接種後に、高齢層はどれくらい戻るか
当社の強みは、各分野専門のコンサルタントがそろっていること。768人の専門コンサルタントが在籍し、クライアントも多岐にわたるため、他業界や他業種の現況を比較的、耳にしやすい環境といえます。この環境を生かし、他業種でのワクチン接種後の展望をヒアリング。その見通しを交えつつ、パチンコ業界でのワクチン接種後を考察したいと思います。

2021.7月号/地域一番店が取り組むべきウェブマーケティング戦略
今月は、地域一番店が業績最大化に向け、取り組むべき施策を紹介。地域一番店では、「短所是正のウェブマーケティング」がお勧め。TwitterをはじめとしたSNSやSEO・MEO対策ではなく、ウェブ広告をどのように集客につなげていくかを中心に、一番店のウェブマーケティング戦略を解説していきます。

2021.6月号/パチスロ集客を最大化するLINEの活用方法
3回目の緊急事態宣言が発出され、ホールに戻ってきていたユーザーが再び離反しています。このような状況下でも、来店数を増やせる可能性のあるツールがLINEです。当社のクライアント企業でも、LINEを駆使し、配信コストの削減と集客の最大化を達成した法人があります。今回は、そうした事例を交えて、集客につなげるための戦略を考えていきます。

2021.5月号/今取り組むべきウェブマーケティング戦略
昨年2月対比で100%に戻っていない店舗が大半を占めます。
以前の稼働をいかに戻すかは、すべてのホールの至上命題ではないでしょうか。そこで、提案したいのが「ランディングページ」と「ウェブ広告」の活用。実際、昨季の年末年始にV字回復した企業の共通点は、ウェブ集客の実施にあります。今回は夏商戦に向け、今から取り組むべきウェブマーケティング戦略を紹介します。

2021.4月号/コロナ禍にもかかわらず、業績が上がった店の共通点
日本生産性本部が発行する「レジャー白書」によると、2009年のパチンコ業界全体の市場規模は、約28.2兆円。2010年から市場規模は、平均3.4%の幅で落ち込んでいます。一方で、コロナ禍にもかかわらず、2020年下半期に昨年対比がプラスだった店舗も。そこで今回は、厳しい環境下で、好業績を遂げたホールの取り組みを紹介します。

2021.3月号/コロナ後を見据え、収益を期待できる事業とは
新型コロナウイルスの脅威は、まだまだ続いており、パチンコ業界も例外ではありません。今年は、旧規則機の完全入れ替えも控え、ホールを取り巻く環境は、厳しさを増すばかり。こうした状況から、新規のビジネス参入を検討しているホール企業も多いはず。そこで今回は、新規参入するにあたって、狙い目の業界を紹介。事業の多角化を含め、転換期の事業戦略策定のヒントにしていただければと思います。

2021.2月号/1BOXの「超韋駄天」で4万発稼働を実現する方法
昨年、一番ヒットした機種といえば、「P大工の源さん超韋駄天」。同機の活用に関しては、地域や法人によって相当な温度差があるようです。1BOX以上の導入台数で、客数獲得の攻防を繰り広げているエリアもあれば、最大台数が1店舗あたり10台に満たないエリアも見受けられます。そこで今回は、「P大工の源さん超韋駄天」を軸とした営業力強化についての提案です。

2021.1月号/コロナ禍でも、収益を上げる事業とは
新型コロナウイルスや改正健康増進法への対応、そして、旧規則機の撤去。ホールを取り巻く環境は、年々厳しさを増すばかりです。こうした状況から、新規ビジネスを検討しているホール法人も多いはず。そこで今回は、話題のグランピング事業の実例を紹介。事業の多角化を含め、転換期の事業戦略策定のヒントを考えていきます。

2020.12月号/2021年上半期に向けた遊技機投資の方針
新型コロナによる緊急事態宣言後、全国への出張機会が減っていることと思います。店舗視察や注目エリアへの訪問も、なかなか実施できないのが現状でしょう。私は仕事柄、全国各地の高稼働店や新店の動向など、最新情報を仕入れています。そこで今回は、業績好調なホールの実例を交えつつ、今後の遊技機への投資方針のヒントを考えていきたいと思います。

2020.11月号/「沖ドキ!」撤去後のホール営業を考える
パチンコ・パチスロの売上・客数が昨年対比80~85%というホールが大多数の中、2021年1月に入ってすぐに、「沖ドキ!」が撤去となります。エリアによっては稼ぎ頭だった同機。"その後"の準備をしっかりとしていきたいものです。すでに市場導入されている「沖ドキ!2-30」の再評価も、気になるところ...。そこで今回は、「沖ドキ!」ユーザーの移行先について考えていきます。

2020.10月号/緊急事態宣言明けからのV字回復成功事例その2
2月対比で7月の客数は、4パチで約75%、20スロで約92%まで回復。地域によっては、100%まで戻したところもあります。さらに、105~110%の獲得を目指す店舗も、当然ながら存在します。前回に引き続き、そんなホールが、休業明けから取り組んできた営業施策を紹介。休業明けの業績回復のヒントになれば、幸いです。

2020.9月号/緊急事態宣言明けからのV字回復成功事例
ほとんどの店舗がコロナ前の業績に戻すことを当面の目標としています。近年、ホール業界は既存店の業績微減傾向を許容していたにもかかわらず...。弊社では、2020年3月とコロナ後の6月の稼働を比較。6月稼働が、3月稼働を上回る店舗の共通点を洗い出す調査を実施しました。今回は、その調査から得た業績回復のヒントを考えていきます。

2020.8月号/ウィズコロナにおけるウェブマーケティング戦略
2020年2月と比較し、客数が5~2割減少している店舗は少なくありません。そういった中で、いかに早く、元の客数ベースに戻すことができるか。その答えの一つとして、パチスロに注力することが挙げられます。とはいえ、遊技機だけでは、爆発的な集客につながらないのが現実。そこで今回は、ウィズコロナにおけるウェブマーケティング戦略を考えたいと思います。

2020.7月号/DXから考えるパチンコ企業の変革
新型コロナウイルスの影響で、パチンコ企業にも大きな変革期が訪れています。例えば、外部や社内打ち合わせをZoomで行う、申請を紙から電子化する、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を駆使し、システムを変更するなど。今回は、そのような現状を踏まえ、DX(デジタルトランスフォーメーション)の事例を、パチンコ店で、どのように、有効活用できるかを考えていきます。

2020.6月号/コロナ禍に負けないための緊急提言
新型コロナウイルス拡大が、日本のみならず、世界中でとどまることを知りません。そこで今月は、4頁に拡大した特別編として、パチンコ業界へのバッシングの対応から、資金繰りやマネジメントまで、ホールが今、取るべき経営戦略を考察していきます。今回の連載が、リーマンショック以来の経済難を、乗り切るヒントになれば幸いです。

2020.5月号/2020年前半戦のパチスロ営業その3
新型コロナウイルスの蔓延が、日本のあらゆるビジネスを蝕んでいます。パチンコ業界も、影響の大きいエリアでは、前月対比で客数が3割減に...。そこで今月は、新型コロナウイルス感染拡大下でのパチスロ営業を考えていきます。さらに、4月から導入される「遊タイム」付きパチンコが、パチスロユーザーの動向を、どう左右するのか、検討していきましょう。

2020.4月号/2020年前半戦のパチスロ営業その2
「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」「パチスロモンスターハンター月下雷鳴」「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-」撤去から、約3カ月が経過。メーンパチスロ機のなくなった後の動きも徐々に見えてきました。パチンコは上昇、パチスロは落下トレンドとする分析も多数あります。果たして、そうなのか?今月もパチスロの運用について、考えたいと思います。

2020.3月号/2020年前半戦のパチスロ営業
「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」「パチスロモンスターハンター月下雷鳴」「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-」が撤去されて約2カ月が経過し、どういった方針で営業をしていくのか、整理がついてきたのではないでしょうか。パチスロ撤去対応で、攻めの施策にまで手が回らなかった店舗も多数あったかと思います。まずは、市場がどう変化したかを検証していきましょう。

2020.2月号/パチスロ主力機撤去後の時流をつかむために
2019年12月、「パチスロモンスターハンター月下雷鳴」「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-」のパチスロ主力機が撤去されました。上記機種は、パチスロ客数比率が合計11%超で、パチスロユーザーはかなり動いたはず。その動きを捉え、うまく時流をつかむことができれば、業績を伸ばすチャンスとなります。そこで今回は、どのように時流に適応するか、そのポイントを考えたいと思います。

2020.1月号/収益をあげ続けるために会員データの見直しを
新台を購入せず、機械代を浮かす一方で、稼働を維持するにはどうすればいいのか。新規則機不足に加え、旧規則機の完全撤去が迫っている現状で、多くのホール企業が気になるところではないでしょうか。そこで今回は、マーケットがシュリンクしていく中で、新台入れ替えに頼らず、成功を収めているホールの手法を紹介していきます。

2019.12月号/縮小する市場で、生き残っていくために
市場規模が今ほど縮小していない一昔前のパチンコ業界であれば、「機種データ」と「客数データ」を分析し、業績を伸ばすことが可能でした。なぜなら、仕掛けに反応してくれるユーザーが多かったから。しかし、市場規模がシュリンクし、その戦略は一番店以外、通用しなくなりつつあります。そこで今回は、地域一番店とは違う切り口の戦略を用い、成功している企業を紹介します。

2019.11月号/2021年2月以降への準備その3
これからの厳しい時代を生き残るために、本業のパチンコ事業だけでなく、規事業に着手することを検討しているホール法人も多いはず。他業態へ新規参入するにあたって、培ってきたホール経営の経験を生かせる職種が、どこにあり、それをどのように生かせるのかが、一番気になるのではないでしょうか。今回はそういった視点から、ホール企業が大成功を収めた葬儀ビジネスを紹介します。

2019.10月号/2021年2月以降への準備その2
旧基準機がすべて入れ替わる2021年2月まで、約1年半に迫っています。この期間を迎えるにあたり、どうしていくべきか。
多くのホール企業において、パチンコに続く第2、第3の事業の柱づくりが急務です。それは、人口減少が進行している日本社会では、パチンコ業界のみに限りません。そこで今回は、ホール経営の経験が生かせるカプセルホテルビジネスをご紹介します。

2019.9月号/2021年2月以降への準備その1
2021年2月までに、旧基準機がすべて入れ替わり、業界にとって大きな転換点を迎えます。この前後に、どのような経営戦略を選択し、実行していくか。それは、中小法人も大手法人も同じ状況といえます。プライベートブランド機開発などの取り組みから、他業態へのシフトも含め、どう取り組めば成功確率が上がるのかのヒントを、3回にわたってお伝えします。

2019.8月号/高射幸性機0%に向けて取り組むべきこととは?
8月から、パチスロの稼働を支えてきた主力機が続々と撤去に。
2021年2月までには旧規則機がすべて姿を消し、完全な6号機時代を迎えます。そのとき、生き残れるのはどのようなホールなのでしょうか?あるいは、どのような戦略で臨むと、これからの時代を勝ち残れるのでしょうか?今回は、来るべき6号機時代を生き抜く戦略を考えたいと思います。

2019.7月号/300台クラスの店舗を生かす方法
現在、パチンコ業界はM&Aが活発に行われており、2018年は、前年対比で約15倍の案件が動きました。中でも人気なのが、商圏人口が7万人以上で、500台以上の店舗。とはいえ、すべての経営者が好条件の物件を買えるわけではありません。そこで今回は、300台規模の店舗で、高収益を実現した例をご紹介します。

2019.6月号/パチンコ業界における働き方改革のシナリオ
2019年4月1日から「働き方改革関連法」が順次施行されています。今後もすべての業界、産業で「働き方改革」は加速していくでしょう。実際、どのように取り組んでいけばいいのか、悩んでいるオーナーも多いはず。そこで、店長のオペレーションの見直しによる長時間労働の改善と並行し、売り上げをどのように維持すべきかを考えていきます。

2019.5月号/全館禁煙時代に向け、今から行うべき準備とは?
受動喫煙対策を強化する「改正健康増進法」が2018年7月18日、参議院本会議で可決。2020年4月1日から、ホールでも原則屋内禁煙(喫煙専用室内でのみ喫煙可)に。遊技中にたばこを吸えなくなることで、来店客数が減少する可能性は十分に考えられます。そこで今回は、きたる禁煙時代に備えて、ホール企業が今から行うべき施策を紹介。全館禁煙に踏み切り、成功している事例を通して、今後の対策を説明していきます。

2019.4月号/不採算店の撤退と事業の多角化④
経営不振が続き、不採算店舗の売却を進めていたA社。社内のコミュニケーションも希薄で、店舗ごとの取り組みにもばらつきがありました。その結果、3年で15店舗から10店舗まで縮小。事業の撤退まで危ぶまれる事態に。そこで、1店舗から、ビジネスモデルの再構築を敢行。それを会社全体に波及させ、増収増益に好転させた事例を紹介します。

2019.3月号/不採算店の撤退と事業の多角化③
経営が厳しいにもかかわらず、パチンコ営業にこだわり続けた結果、競合他社に圧迫され、不採算店舗を抱えてしまったA社。
該当店舗を別業種へシフトさせることで、会社全体の業績アップにつなげました。ホール経営者だからこそ可能な「新たな事業」とは?今月は、店舗を別形態で運用し、業績を好転させた事例を紹介します。

2019.2月号/不採算店の撤退と事業の多角化②
これからの厳しい時代をホール企業の方々が生き残るためには、まず、不採算店を整理し、将来性のある系列店に投資を集中させること。すると、会社全体の業績はアップし、財政的に余裕が生まれるはずですから、次は新規事業に着手し、一層の収益向上を目指すというのが一つの成功パターンです。今回は、実際にパチンコ事業をスリム化し、業績を好転させた弊社会員の事例を紹介します。

2019.1月号/不採算店の撤退と事業の多角化①
2019年は、10月1日に消費税率が現行の8%から10%に引き上げられます。2020年4月1日に完全施行となる改正健康増進法への対応も、考え始めなければいけません。こうした状況から、系列店舗数を見直そうとしているホール企業は少なくないと思います。その際、重要なのは、会社全体の収益アップにつながる撤退戦略を立てること。他業態へのシフトも含め、転換期の事業戦略策定のヒントを4回にわたってお伝えします。

2018.12月号/パチスロで勝ち続ける高収益ビジネスモデル⑥
よく「差別化」と言いますが、皆さんはどのような意味で使っていますか? 単に他社と違うことをするだけでは、差別化とはいえません。他社が真似できないことをするのが差別化というもの。接客の場合は、「専門性に特化しているか否か」がキーワードになります。20スロを軸にした店づくりにあてはめて考えてみましょう。

2018.11月号/パチスロで勝ち続ける高収益ビジネスモデル⑤
スマートフォンの普及やパソコンの小型化に伴い、マーケティングの世界もWeb販促が主流になってきました。大手広告代理店の電通がまとめている媒体別広告費の内訳を見ても、いまやWeb販促の市場規模が紙媒体販促の市場規模を上回っています。そこで、Web媒体でパチスロユーザーを誘引する際の注意点を解説します。

2018.10月号/パチスロで勝ち続ける高収益ビジネスモデル④
今、全国では約1万軒のパチンコ店が営業していますが、2021年には約8000軒になってしまうのではないかとの声を耳にします。特に厳しい状況に追い込まれそうなのが、中規模以下のパチンコ・パチスロ併設店。そこで提案したいのが、パチスロ専門店への業態転換であることは前回書いたとおりです。では、今後、スロ専として成功するポイントは何か?それを今回はお伝えしたいと思います。

2018.9月号/パチスロで勝ち続ける高収益ビジネスモデル③
今年に入ってから、低スロのIN枚数の低下が顕著です。特に業績の悪化が目立つのが、総台数500台以下のパチンコ・パチスロ併設店。低スロの低迷が、店全体が苦戦する大きな要因となっているケースも少なくありません。そこで、このような中規模以下のホールの皆さんに弊社が提案していたい選択肢が二つ。スロ専への業態転換か、パチスロコーナー全体の10スロ専門店化です。

2018.8月号/パチスロで勝ち続ける高収益ビジネスモデル②
今、パチスロは、旧基準高射幸性機の自主規制にどう対応するかが大きな課題。直近では、2019年1月末までに15%以下としなければいけません。そこで、同2月1日の島図を今から考えてほしいと、前回、述べました。その際に見据えてほしいのは、2021年2月1日の自店の姿。では、3年後は、どんなホールがパチスロ地域一番店に輝けるのでしょうか。

2018.7月号/パチスロで勝ち続ける高収益ビジネスモデル①
2021年には旧規則機がすべて姿を消し、完全な新規則機時代を迎えます。そのとき、生き残れるのはどのようなホールなのでしょうか? あるいは、どのような戦略で臨むと、これからの時代を勝ち残れるのでしょうか? 弊社は、パチスロ、それも20スロを軸にした店づくりだと考えています。その理由と成功させるポイントを、6回にわたって解説します。


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