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経営実務

第二創業期、飛躍へのヒント(筆者/THOUGHT&INSIGHT株式会社・代表 伊藤達夫)

2009年4月号/あなたには何が見えていますか?
どんなに出来のいいプランがあったとしても、それが成功に結びつくとはかぎらない。というのも、そのプランが作られた背景や前提、あるいは、現状に対する認識が人によって違うからだ。企業が成長するためには、このすり合わせが何より大事。最終回の今号で、経営者、リーダーに求められているのは何なのか、認識論の側面から改めて問い直す。

2009年3月号/プライシングを考える
今回のテーマは、「プライシング」。プライシングとは、「いくらの価格で商品を売るのか?」ということ。不況になると値下げ圧力が高まり、各業界のトップ企業も価格破壊に踏み切るニュースなどを見聞きすると、値下げに追随したくなるが、果たして、それは正しい選択なのか? 大手人材斡旋業を例に取りながら、“価格”に対するスタンスを検討する。

2009年2月号/シナリオプランニングを経営に導入するには?
複数の未来を予測することで、自社における未来の触れ幅を把握し、その上で、取りうる戦略の幅を認識する経営手法「シナリオプランニング」。これまで、戦略コンセプトを経営に生かす方法を取り上げてきたが、今号では、成長企業に今後必要となってくるであろう「シナリオプランニング」について、くわしく解説する。

2009年1月号/市場のサイクルと企業の成長戦略
企業の成長戦略および、「市場」というものの捉え方について解説。さまざまな業界が生まれてから、育ち、安定し、衰退する流れの中で変化する「儲かる企業ポジション」。コンピューター産業などの事例を踏まえながら、「自分の業界で利益はどこに移動しているのか?」という視点を持つことの重要性を説く。

2008年12月号/新商品は新規客を呼ぶか?
いかにコストをかけないで、新しい顧客を増やすか? これはメーカー、小売業、サービス業などの業種を問わない命題だ。一見、新商品・新サービスを提供すれば、新しいお客さんが増えると思われがちだが、実はそうではない。今号ではマーケティングの観点から、
新商品を売るための基本および、新規客を獲得するための考え方について、解説する。

2008年11月号/経営リスクとの正しい付き合い方
企業経営を長年、続けていると、思いもしなかった事態が発生するものだ。ここ数年、話題になっている「コンプライアンス」といった文言を持ち出すまでもなく、経営がうまくいっているときにこそ、リスクマネジメントは考えておきたいもの。そこで今回は、経営者や現場のリーダーが、リスクマネジメントをどう捉えたらいいのか、考える。

2008年10月号/弱者の戦略、強者の戦略
9月号で紹介した「ブルーオーシャン戦略」の他にも、「差別化戦略」や「ランチェスター戦略」「プラグ戦略」「牛歩戦略」など、経営に生かせる戦略は数多くある。今号では、お題目のように、ホール業界で唱えられている“差別化信仰”の呪縛を解くと同時に、これらの戦略をどう経営に取り入れればいいのか、その考え方を提案する。

2008年9月号/戦略コンセプトをどう経営に生かすのか?
有名な経営戦略は数々あるが、それをどう経営に結び付けていけばいいかは、なかなか難しい問題だ。そこで、今回は「ブルーオーシャン戦略」にスポットを当て、マクドナルドやロッテリア、モスバーガーなどがしのぎを削るハンバーガー業界やQBハウスを例に取りながら、経営戦略を自社に取り入れる際に、重要な視点とは何かを明らかにしていく。

2008年8月号/これからはマーケティングだ!と言う前に…
顧客のニーズを探り、それに合わせた商品やサービスを提供することが重要なのはいうまでもない。しかし、その一方で、「顧客のニーズを知りうるにはどうすればいいのか」という問題は、おざなりなままだ。今号では、「マーケティングとは何か」を改めて考えることで、企業が顧客のニーズをつかむための方途を探っていく。

2008年7月号/コンサルタントとの理想的な付き合い方とは?
「ポップのこの部分をこうしなさい!」とか、「チラシのこの部分をこうせよ!」など、具体的な「指導」を売りにするコンサルタントは少なくないが、果たして、それはホール企業にとって、望ましい姿といえるのだろうか? 企業の長期的発展を考えたときの理想的なコンサルタント像を描くことで、人材育成に対する発想の転換を促していく。

2008年6月号/「ワントゥーワン」は目指すべきものなのか?
顧客の個別ニーズに合わせた商品やサービスを提供する「ワントゥーワンマーケティング」。
「お客さま、一人ひとりのニーズに答える」ことの重要性を説いたものと思われがちだが、実は、そういった発想から生まれた手法ではない。では、「ワントゥーワンマーケティング」の有意点とは何なのか? 顧客を細分化して捉える意味を改めて考える。

2008年5月号/新しい価値をバイヤーが提案できる時代到来
これまで大局的に見れば、右肩上がりだったパチンコ業界。しかし、ここに来て、踊り場的状況を呈している。また、ホールは創業者から二代目へのバトンタッチをする時期とも重なっており、そういう意味でも「第二創業期」を迎えつつあるといえよう。そこで新連載。ホールが“企業化”し、再成長するために必要な考え方や気づきのヒントを提供する。


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