回胴遊商の植樹ボランティアに130人
回胴遊商(伊豆正則理事長)は11月8日、大阪府豊能郡の里山で植樹ボランティア活動を行った。全国から組合員やその家族ら約130人が参集し、クヌギやヤマザクラなど6種類の苗木391本を植えた。この活動は、大阪府が事業者などと森林所有者を仲介して森づくりに参画する「アドプトフォレスト制度」を利用して行われたもので、伊豆理事長は「きょうは北は北海道、南は九州から集まっていただき、本当にありがとうございました。ここに“回胴の森”ができるよう、一本一本心を込めて植樹してほしい」とあいさつ。また、前日には伊豆理事長、大饗裕記副理事長らが大阪府庁を訪問。植樹ボランティア活動と「大阪府緑の基金」への10万円の寄付に対し、小河保之副知事から感謝状が贈られた。

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