パイオニアは2月12日、東京都台東区の東京営業所ショールームで「ビッグシオ-30」のプレス発表会を開催。同社初の6号機AT（純増約3枚/G）タイプで、「ビッグシオ」シリーズ3作目。リール左右上部のハイビスカスランプが光れば、擬似ボーナスが確定。オートでボーナス図柄がそろい、BBで約180枚、RBで約60枚の獲得となる。擬似ボーナスの当選契機は、主に規定ゲーム数到達。ボーナス後は、128Gまでが連チャンゾーンで、連チャン率は40％強。また、チェリーとスイカ（同一フラグ）、斜めリプレイでも擬似ボーナスを抽選しており、当選した場合は、G数をカウントする7セグが黄色から紫色に変化するなどの前兆（1～8G）を経て、告知される。事業推進部の上田裕晃氏は「擬似ボーナス中は、レア小役と押し順ベルで1G連を抽選。1G連の最大は6連チャンで、約1000枚の獲得ですが、有利区間がリセットされて連チャンゾーンに移行するので、2400枚を超えて出続けることが可能です」と、一撃性の魅力を語った。ホール導入は5月18日から。