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羽根モノ「デビルマン倶楽部」が10年振りに復活

ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は1月9日、東京都台東区の東京支店ショールームで「ハネモノ デビルマン倶楽部α」の内覧会を開催。同機は2003年に発売された羽根モノの「デビルマン倶楽部」の後継機で、前作の特徴を継承する一方、新たな魅力が加えられている。継承したのは多彩なV入賞ルートで、営業マンは「前作では、ステージ内に設置されたデビルマン役物の下から、中央のレールを通ってV入賞する“王道”ルート以外にも、V入賞ルートがさまざまあることが評価されました。今回も、1回開放の場合、V入賞の約8割、2回開放の場合もV入賞の5割以上が、王道ルート以外からのイレギュラー入賞。羽根が玉を拾うつど、ぎりぎりまでドキドキ感を楽しめます」と強調。一方、新要素が保留玉機能で、営業マンは「1回開放、2回開放、それぞれに1個、保留玉機能が付いています。前作にはなかった引き戻し感を楽しんでほしい」と話していた。ホール導入は2月4日から。また、同社では、今年から全国の拠点ショールームに、ニューギン・アドバンスが開発したパチンコ・パチスロ双方に使える独自の島システム「P/S併用島」を設置している。9日は、その実質的なお披露目日。新機種同様、ホール関係者の注目を集めた。

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