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アミュゼクス、12月の新規出店は23店舗

アミュゼクスアライアンスは1月15日、東京都港区の「三田NNホール」で定例セミナーを開催。同社の田守順代表、矢野経済研究所の高橋羊主任研究員、PSプランニングの渥美公一社長が講演した。矢野経済研究所がまとめた集計データをもとに、高橋主任研究員が昨年12月、および2019年度(起点は4月)の新店動向を解説。12月は23店舗がオープン。前年に記録した12月の最低値(22店舗)を上回ったものの、低調だったと報告。2019年度では、「現時点で出店数1位は、アンダーツリーの16店舗。2位の3店舗、大手であるマルハンの2店舗などと比べると、この数字は驚異的」と語った。渥美社長は、年末年始(昨年12月29日~今年1月4日)の全国ホールデータの平均値を紹介。パチンコの稼働は1万9900個で前年比200個減、台粗利は3820円で同80円増、パチスロの稼働は1万700枚で同500枚減、台粗利は4790円で同230円減と示し、「パチンコは、ほぼ横ばいだが、パチスロは、稼働も台粗利も、直近の5年間で最も下落幅が大きい。『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』などの高射幸性人気機種の撤去が、もろに影響した」と述べた。

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