マルハンは10月24日、千葉県浦安市の「ヒルトン東京ベイ」で開催したマルハンユニオン定期大会で、「マルハン従業員募金」の浄財1700万円を赤い羽根共同募金に寄付。同活動は、"マルハン従業員が社会のためにできること"として、全国の事業所に設置した従業員用飲料自販機の売上1本当たり10円を積み立て、従業員の申請に基づき、国内外のNPO・NGO・福祉団体などに寄付する活動。2010年から開始し、赤い羽根共同募金への寄付は6回目。寄付金は、社会福祉法人中央共同募金会を通じ、「高齢者」「障がい（児）者」「児童・青少年」の活動に役立てられる。同社では、「店舗を利用しない人にも『マルハンがあって良かった』と思われるよう、今後も『良き企業市民』として、さまざまな社会貢献活動に努めていく」としている。