西陣はこのほど、「P春一番～恋絵巻～ZE」と「PモモキュンソードGC250A」の販売を開始。前者は、1993年の登場以来、根強い人気を誇るシリーズの第8弾で、大当たり確率319.69分の1のST機（150回）。大当たり終了後は、すべて電サポ有りのSTに。継続率は約72%となっている。低確率959回転消化後に1214回の遊タイムと、時短30回に突入する特定図柄ぞろい（319.69分の1）のｃ時短を搭載し、時短中に大当たりすると、ST終了後に時短958回が付く仕様。なお、大当たり確率199.8分の1の「～MB」も同時発売。後者は、2020年7月に導入された「PモモキュンソードMC」（旧1種2種混合機）の甘デジ版で、大当たり確率は、89.9分の1。ライトミドルタイプと同じく、遊タイムを搭載し、低確率250回転消化で200回転の時短に突入する。ホール導入は、前者が1月4日、後者が1月25日から。