玉越が国会に4号機経過措置延長を請願
玉越(本社・名古屋市、高木一夫会長)は4月25日、顧問弁護士で民主党の山田正彦衆議院議員に、衆議院議長あての「経過措置3年をさらに1年間延長猶予するための請願書」を手渡した。ホールの大量倒産や、産業廃棄物の大量排出による環境破壊を軽減するためという。請願書には、中部・東海地区の業界関係者や一般ファンらを対象に行った署名も添えており、山田議員以外の紹介議員2人の分も合わせて7000人以上の署名が集まったという。請願は総務委員会で審議される予定。
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