関西遊商、ホールの駐車場巡回に組合員70人
関西遊商(草加和徳理事長)は7月14日、加盟販社の遊技機取扱主任者リーダーと社会貢献・環境対策委員による「ホール駐車場の特別警戒巡回活動」を実施。この活動は、ホール駐車場における子どもの車内放置事故防止などを目的として、2014年にスタート。今回は、総勢70人が大阪市や吹田市などの府内16ホールの駐車場を巡回した。自らも懐中電灯を持って見回わった北岡潤史社会貢献・環境対策委員長は「痛ましい事故を防ぐことはもちろん、このような活動を地道に続けていくことで、業界のイメージアップにもつなげたい」と話した。
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