オーイズミが「シュタインズゲート」のA+RT機
オーイズミは8月2日、東京都台東区の東京支社で「想定科学パチスロ Steins; Gate 廻転世界のインダクタンス ランヴォア」のプレス発表会を開催。同機は、2009年に発売されたSFアドベンチャーゲームをモチーフとしたA+RT機。2015年発売の同コンテンツを使用したAT機「パチスロ シュタインズゲート 廻転世界のインダクタンス」の演出を継承しつつ、ゲーム性を大幅に変更。純増約0.6枚/G、ループ率約60%の完走型RTでコインを微増させながら、獲得枚数の異なる3種類のボーナスで出玉を増やすタイプで登場する。広報担当の岩崎勉氏は、「『ひぐらしのなく頃に 祭』や『パチスロうみねこのなく頃に』で培ったA+RTの技術を、『シュタインズゲート』というコンテンツでも生かしてみようということで開発した機械。完走型のRTを搭載しながら、獲得枚数約402枚というボリュームのあるボーナスを搭載している点が特長です」とPRした。ホール導入は9月19日から。
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