大一商会はこのほど、「Pひぐらしのなく頃に～廻～319ver.」の販売を開始。同機は、「ひぐらしのなく頃に」シリーズの最新作で、大当たり確率319.69分の1の旧1種2種混合機。初当たり後、98％は保留4個付きの時短1回で抽選。時短で当たると時短99回へ、保留で当たると時短5回と、時短で当たるか保留で当たるかで、電サポの回数を振り分ける仕組み。時短5回＋保留4個の大当たり期待度は約71％となっている。時短99回＋保留4個の「絆結びRUSH」は、転落小当たりを引くまで継続。転落小当たり確率は、約32分の1、引き戻し含めた継続率は約89％。広報担当者は「前機でも好評を博した『真・身隠し』（1or5回の時短）演出を生かすために、このシステムにたどり着きました。怖くてかわいい、見せる演出とスピード感のある出玉を、両立させることができたと思います」と述べた。ホール導入日は1月6日より。