太陽財団、助成対象事業の募集を開始
北海道の大手ホール企業・太陽グループの東原俊郎社長が理事長を務める公益財団法人太陽財団は、平成29年度の助成対象事業の募集を9月26日から開始する(10月25日まで)。本年度のスローガンは「いっしょに夢を」。道内の「地域づくり」「地域貢献」活動に取り組む団体が対象で、審査の上、12月に助成事業を決定。来年4月に助成金を交付する。助成規模は、年間総額1000万円程度(上限100万円程度/件)。同財団は平成13年に設立され、これまでの16年間で計282件、総額約1億9700万円の助成を行っている。
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