都遊協が救命講習会
東京都遊技業協同組合((阿部恭久理事長)は昨年12月21日、東京都新宿区の「遊技会館」で「普通救命講習」を開催。組合員32人が参加した。東京防災救急協会の山本美子さんと外山政子さんを指導員に招き、心肺蘇生やAEDの使用、止血など応急手当の方法を習得した。安藤薫専務は、「この講習は今回で2回目。ホールには高齢者の方々も多くいるので、万が一の事があったとき、すぐ対応できるように、知識と技術をしっかりと学んでいだだきたい。この知識と技術が同僚の方々にも広がれば、やさしいホールが出来上がっていくと思う」と述べた。
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