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全日、遊技機の音量・光量でメーカー団体に要望書

全日遊連(阿部恭久理事長)は4月18日、「遊技機の音量及び光量の調整機能について」と題する要望書を日工組と日電協に発出。音量の調整機能に関して、調整範囲の上限値を各ホールで設定できるようにすること、調整範囲は多段階とし、全メーカー共通とすること、セキュリティー音の音量は設定値に比例して上下させることを求めた。光量も、調整範囲を多段階とすることを申し入れた。全日は、同組合が昨年3~5月、「パチンコ・パチスロ健全化ネット」の投稿サイトを通じて行ったファンアンケートで、ホールへの不満の大きな要因の一つに遊技機の音量が挙げられ、40歳以上を中心に遊技機の「大きすぎる音」や「眩しすぎる光」を不快とする傾向が見受けられると説明。また、火災報知機の警報音が聞こえ難い状況では防犯・防災上の問題があるほか、従業員も騒音性難聴を発生するリスクを抱えるとした。その上で、日工組にはパチンコ機の音量の上限を95dB以下とする内規があることや、多くのメーカーが音量・光量の調整機能搭載機を製造・販売していることには理解を示しつつ、調整の方法や範囲に差異があるとし、統一ルール策定を要望している。


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