三洋物産は12月12日、東京都台東区の東京支社ショールームでサンスリー製「PAドラム海物語IN沖縄」の内覧会を開催。サンスリー製としては初となる設定機能搭載機。2017年8月ホール導入の「CRドラム海物語」、今年3月ホール導入の「CRドラム海物語BLACK」に続く、ドラム海シリーズ第3弾で、大当たり確率109.9分の1～89.8分の1のST（10回）タイプとなっている。「22週稼働貢献した『ドラム海物語』と不動の人気を誇る沖海のコラボ。ぜひ期待してほしい」と営業マン。盤面上部に描かれたハイビスカスは、点滅でチャンスアップ、点灯で大当たりを告知するもので、「CRスーパー海物語IN沖縄4」に搭載した「ハイビスカスモード」を再現。また、おなじみのマンボウも、ドラム前に浮かび上がるイルミになって登場。"沖海らしさ"を随所に注入している。ホール導入は2月4日から。