山佐は2月18日、東京都港区の「J-SQUARE品川」で「パチスロ モンキーターンⅣ」の新機種説明会を開催。2011年3月に初代が登場した人気シリーズの4作目となる本機は、1セット40G＋α、純増約2.7枚/GのAT機。通常時は、規定ゲーム数（最大1000G）到達でATが確定。5or10or20Gのゲーム数加算ゾーン「勝負駆けチャレンジ」も搭載しており、毎ゲーム成立役で抽選し、1回の加算で10～1000Gを上乗せ。ATへの近道となる。あいさつに立った佐野詳一取締役は「（通常時の）ゲーム数管理と、（AT中の）ゲーム数上乗せ、シナリオ管理といった『初代』のスタイルを受け継ぎ、6号機としての進化に徹底的にこだわりました」とアピールした。ホール導入は5月11日から。