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遊技未来研、「稼働こそ利益」の原則を力説

ホールのコンサルティング事業を行う遊技産業未来研究所は2月25日、ウェブ上で「第56回未来研究会」を開催。同社の中野忠文社長や除染・抗菌事業を手掛けるSKIP BEATの吉田直也氏ら、4人が登壇した。吉田氏は、光に反応して触媒作用(酸化など、特定の化学反応の速度を高める)を示す物質「光触媒」を用いた、新型コロナウイルス対策について講演。「光触媒には『酸化チタン』と『酸化タングステン』があるが、前者は紫外線を含まない、蛍光灯やLEDの光ではほぼ反応を示さない」と指摘し、屋内で用いる際には後者を選ぶよう、進言。光触媒の溶剤を用いた施工については、「スプレー缶状の市販製品は霧粒が大きく、吸着度もまばら。そのため、パチンコ台のような垂直面に施工する場合は、液だれして思ったほどの効果が得られない場合も多い」と忠告した。中野社長は、昨年の導入から約2カ月経過した「Pルパン三世~復活のマモー~」と「P戦国乙女6 暁の関ヶ原」を比較。「話題性は同水準の台だったが、現在は『乙女6』が『ルパン』に、約1万4000個のアウト差をつけている状況」と説明。1000円あたりのスタートで約2回、ベース比較で約5回も「乙女6」が「ルパン」を上回っていることに触れ、「『ルパン』の累積粗利は約27万円。一方の『乙女6』は約40万円。スタートが稼働を生み、稼働が利益を生むことを意識してほしい」と力説した。


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